2006-01-18から1日間の記事一覧
>id:megunさん 犀川先生は、実は割と好きだったりします。変で。 あのシリーズはあれで、別に建築学の云々が謎解きと関わるわけでも無い所とかも含めて好きだったんですが、作者さんはどこへ旅立たれようとしているのでしょうか、いやはや。 『容疑者Xの献…
集英社ジャンプ編集部はこの際、コアな或いは熱心なファン層が居てコミックスを出すと確実に売れるのだが現在の本誌では微妙な人、どうにも現在うだつが上がらないが過去に一山当てた事のある人、を集めて、月刊のマンガ誌でも創刊してみたらどうなんでしょ…
解体諸因 (講談社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/12/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (42件) を見る“バラバラ事件”を主題とした全9話からなる、連作短編集。 ……えー、西澤保彦は、昔から変な事をし…
なんとなく短編志向。 しかし、毎回ぶちぶちと文句を言いつつ、結局けっこうミステリを読んでますな(笑) いや、基本的には好きなんですよ。わかりやすい作劇、の参考資料にも適していると思ってますし。 つねづね、もう少し作劇をわかりやすくしようと思っ…