2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
◆めるさん >私にはナーガをめぐる女の戦いみたいに見えてたところもあるので… 確かに対比の構図で考えるとそうなりますね……(笑) やはり、ミナティーは置いておいて、アイドル対決をするべきだったのでは……! >時計回でラプターの好感度4名を見たとき、…
図説 西洋建築の歴史: 美と空間の系譜 (ふくろうの本)作者: 佐藤達生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/08/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る最近読んでいるこの本の中で出会った、ギリシア建築の美学について述べた一節。 調和…
◆つるさん >今回、ただ夢と悪夢を対比するのではなく、ケイ先生にとってのベリアルや、ノンフィクションの悪夢を書きたいアリエ、 >地球侵略を狙う宇宙人、全部がそれぞれの夢といった捻りが良かったですねー 子供番組としてはストレートなテーマを扱いつ…
俺たち売り出し中のロックバンド「フィフティーン」、まずはイカしたバンドメンバーを紹介するぜ! 筋骨隆々の大男はグラディオラス。担当はドラム。見た目は怖いが気は優しくて読書家だ! どんな天気の日でも裸ジャケットなのが玉に瑕! 眼鏡の優男はイグニ…
◆さやまきさん >そこはかとなく怪奇大作戦的な倒錯感も感じて円谷としてはお手の物なキャラだったのかなぁとか(笑) これまで以上に屈折のある大人っぽいキャラを思い切って出してきたなぁと思ったのですが、成る程むしろ、あの雰囲気は古典への先祖返り。…
◆第18話「夢を継ぐ者」◆ (監督:伊藤良一 脚本:柳井示羊緒) OPとEDの歌詞が2番に変わり、ここからがNEXT STAGE。映像ではモミアゲマスターがやたらと尺を採り、考えてみればOPの一番最初に堂々と出てくるので、これはもはや実質的なキ…
◆タイキさん >個人的にはユウリ→さくら姉さん→茉子姐さんという繋がり方かなと。 戦隊強いピンクの系譜ですね(笑) 前の2人はレッドを物理的にしばき、最後の1人は精神的に追い詰める(あれ?) >実は「メガレンジャー」のメガシルバー作った時からメイ…
◆Task.12「ハーメルンの笛」◆ (監督:竹本昇 脚本:小林靖子) 前回で一区切りついた所で、メインライターを務めた『タイムレンジャー』以来、実に6年ぶりの戦隊となる小林靖子が参戦。 風のシズカが盗み出したプレシャス・ハーメルンの笛を奪い返そうとす…
◆tugさん >はじめまして。 はじまめして、ありがとうございます! >前回の感想の時に2話の台詞について気にしておられたので、遅まきながら >録画を見返してメモしてきましたのでご報告します。今回戦兎が要約しちゃいましたが。 おお、ありがとうござい…
◆Task.11「孤島の決戦」◆ (監督:竹本昇 脚本:會川昇) 男雛の地図に記された島に辿り着いたジャードム連合軍は、女雛の地図が無いので正確な場所がわからないお宝を探す為、ダイボウケンの土木のパワーで島全体を掘り起こすという力技を敢行しようとする…
◆さやまきさん >序盤の不満がいっぺんに解消されつつありますね かなり今回、足りない所を補ってくれたのは良かったですね。やはり1クール目の内に、引っかかる所には意図がありますよ、というサインを見せてくれると、物語への信頼度が上がってその後が楽…
◆第9話「プロジェクトビルドの罠」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 「これがビルド。作る、形成する、って意味のビルドだ」 凄く自己主張の強いPV来たーーーーーーッ! 〔PROJECT BUILD〕――それは、究極の防衛を目的としたライダーシス…
◆さやまきさん >結局ロイヤルメガマスターに全部持って行かせる為 >って言うのは今作で割と繰り返しのシチュエーションになっちゃってるので 基本的に外部からの付与パターンばかり、というのはちょっと苦しい所ありますよねー。父の時は巧く要素が繋がり…
HP更新。 ■〔『激走戦隊カーレンジャー』感想まとめ1〕 第1話〜第6話まで。
◆第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」◆ (監督:坂本浩一 脚本:安達寛高) 「ごめんなさい! 今日も……ちょっと、帰れないかも」 ベリアルに取り込まれたジード――朝倉リクの存在の消失が危ぶまれる中、ゼロに憑依された地球人――伊賀栗レイトの家庭…
◇『天地明察』(冲方丁) 徳川四代将軍家綱の治世、将軍家に仕える碁打ち衆の一員であると同時に、算術に強い興味を持つ渋川春海は、800年続いた暦を改める、という巨大なプロジェクトに携わる事に……。 江戸時代初期、改暦事業に参加する事になった一人の…
◆さやまきさん >泥の中に叩き込まれて黒くなっていくジードは意図も効果も明確かつ効果的な見せ方でした 思い切った演出でしたが、ウルトラマンのシンプルさも活きて、非常に良かったですねー。 >K先生もこれからまた転がっていきそうな予感もしますし K…
◆第16話「世界の終わりがはじまる日」◆ (監督:坂本浩一 脚本:安達寛高) 見所は、ゴミ捨て場に転がっているK先生。 傲岸不遜な悪役が転落して、這い上がる時を待っている姿って最高ですね……! ……とまあ特殊な性癖はさておき、宇宙の彼方で嫌がらせの接…
◆スピリットヒューマンさん >第10話にしてチームがここまで危機に陥るのは少し展開が早いかなと思いましたが、 >ライダーと比べるのもなんですけど今やってるビルドと違って駆け足でバタバタしてるという印象はありませんでした。 今作かなり序盤忙しいで…
◆Task.10「消えたボウケンレッド」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:會川昇) 唐物屋波右衛門の人形については牧野も詳しい事を知らず、確認した女雛のハザードレベルは、0。 「プレシャスでは、ない?」 「だって、最初からプレシャスだなんて、言ってないよ?…
◆輝剣さん >この3部作でサージェスの胡散臭さとチーフの冒険オタクぶりがクローズアップされてしまいますからね。のっけからマジレス全開です、松金さん。 背景組織がなんか胡散臭い、というのは、ある種ヒーロー物のよくある話ではありますが、今作は序盤…
◆Task.9「折鶴の忍者」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:會川昇) サージェス財団が20年ほど前から交渉を続けていた唐物屋波右衛門の人形が遂に譲り渡される事になり、受け取りに向かうボウケンジャーだったが、そこでサージェスを騙る風のシズカ(ミニスカコス…
◆ponさん >遅ればせながらカーレンジャー感想、毎週楽しく読ませていただきました。 ありがとうございます! >シグナルマンの格好良すぎるは最大の賛辞でしょう。 ああそうかこれ、公権力ヒーローたるシグナルマンが、一般市民カーレンジャーを、心から真…