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2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・第35話

◆Task.35「神の頭」◆ (監督:諸田敏 脚本:小林靖子) 色々面白かったですが最大の見所は、偽札を掴まされて怒りのあまり囲炉裏に投げつけるヤイバ先輩。 ここまでで一番ヤイバ先輩が悔しがるシーン、それか(笑) 「ゲッコウ様、<神の頭>、3億で取引決…

雪が降るっていうから

◆タイキさん >まさかここでゲッターロボのパロディを入れて来るとは思いませんでした(笑) 遡ると陛下、爬虫人類に都合のいいように地球の環境を変えようとしたりもしていたので、割と狙ったネタだったのかな、と(笑) >今作って実は地味に70〜80年代ロボ…

ざくっと最近の読書

◇『真田信之』(平山優) 史料ベースによる、真田信之の伝記。 頭に入ってきやすい文章で、面白く読めました。 次は何か手頃な、最新の研究に基づいた関ヶ原関連の書籍とか読みたいなぁ……今だいぶ捉え方が変わっているようなので、アップデートをしたい。 ◇…

世界忍者と冒険魂

◆さやまきさん >実はアドラステア以上に地球ローラー作戦にはうってつけという極悪なシルエットww 土木×車×超兵器を足して合わせたと考えると実に『ボウケンジャー』らしいのですが、出来上がったものは何だか斜め上に凶悪でしたね……(笑) >サージェスは…

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・第33−34話

◆Task.33「レムリアの太陽」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:會川昇) 人形を巡る闇の力回で知り合った、唐物屋和子の蔵の掃除を手伝う菜月。あっけらかんと話してしまっていますが、「新たなプレシャスが見つかるかもしれないから任務として喜んで行ってこい」と…

新戦隊が始まってしまう……

◆五月サツキさん >ゲストキャラの島田を通して蒼太と菜月の掘り下げが行われた回なんですけれど、いかんせん始終チーフが面白すぎて(笑)。 唐突なギャグで崩すのではなく、ここまでのキャラ付けを踏まえた上で念入りにチーフを追い詰めていくのが非常に面白…

そういえば、劇場版はいい加減見るべきか……

◆さやまきさん >まどマギは現在スマホゲームでマギアレコードで展開していて おお今、そんなのがあるのですか。 >それが終わると同時にまた地獄に叩き込まれるみたいな展開で ひどい……(笑) >軌道に乗るまでの1クールというのは平成ライダーのジンクスな…

駆け込み消化

なんとか『ボウケンジャー』第34話まで視聴。 個人的にちょっと、衝撃的なネタがあったので、変な方向に走りそうな気配。 明日にはまとめて更新したいなぁ、そしたらそろそろ平常運行に戻れそうかなー、みたいな状況です。

人間はみんなアイドル

◆特命さん >そう言う作品がお好きでしたら、「鎧武」などはいかがでしょうか。 お薦めありがとうございます。当時はとりあえず第1話は見て、その後なかなか追いかけきれない、というのが多かったのですが、機会あれば改めて挑戦してみたいと思います。虚淵…

るるー

とりあえず、『ボウケン』第33話は取り急ぎ見たけど感想は週末ぐらいになるかも、みたいな感じです。 まずは配信期間中に第34話を見なくてはという感じです。 来週ぐらいには平常に近い状況に戻れるといいなぁぐらいな。 レスは後日また改めまして。 ………

ちょっとした気付き

なんとなく腑に落ちたのですが、一つの傾向として、私は、 キャラクターの人間的欠点が“弱さ”として描かれる物語 が好きなのかもなーと。 で、逆に キャラクターの人間的欠点が“強さ”として描かれる物語 が、苦手なのかも。 もちろんどんなものも両面を持っ…

冒険の証明

◆タイキさん >以前私が書いた「チーフが最大に壊される回」とは正にこれです。いいタイミングで来ましたよね。 コメディ成分多めの中で、チーフはじめ、キャラクターの掘り下げもしっかり進んで良かったですね。 >実はここでチーフの格好が2005年に大ブー…

ちょっとバタバタ

1−2週間ほど、更新頻度が落ちるかもしれません。 レスは明日にでも。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・第32話

◆Task.32「ボウケン学校の秘密」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) それぞれ変装に身を包み、ダークシャドウが関係している疑いのあるトレジャーハンター養成学校に潜入を試みる、チーフ、菜月、蒼太。 桃「でも見た限り、怪しい所はありませんね」 青…

戦えぼくらのヒゲ長官

◆スピリットヒューマンさん >美空は猿渡の実の妹でマスターは誘拐してきたのか?と一瞬本気で考えたのですが…なんか悔しいです。普通に騙されました。 ある意味でわかりやすく伏線を見せてくる作品なので、考えますよねー(笑) 作風を逆手に取った強烈なパ…

『仮面ライダービルド』感想・第18話

◆第18話「黄金のソルジャー」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 〜あらすじ劇場〜 ・ 「……そんな中、北都との戦争が始まり、戦兎は東都を守る為に、戦う決心をする」 「そうか、決心してくれたか」 「うわー、幻徳」 「氷室首相と呼べ」 ……え、もう、…

不滅の牙は勧誘しかしない

◆ゆーりさん >トランスチームガンの蒸血も宇宙刑事ですしねー(笑)趣味で通してそうな気がしてきました。 どうしてあんなコールなのか……というのはもう、完全に趣味だった、という感じになってきましたね(笑) もしかしたら、ロマン系悪役なのか葛城巧……! …

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・31話

◆Task.31「亡国の炎」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子) 「嫌いでも面倒でも関係ありません! やってください」 再三に渡り映士に報告書作成を要求するさくらだが、嫌がる映士はそれを蒼太にパス。 「おまえそういうの得意だろ。頼むわ」 「えぇ?」 に…

ネビュラガス in the ゼリー

◆スピリットヒューマンさん >ビルドは面白いですが、不安要素もあるので新キャラたちで物語をどのように動かしていくのかは楽しみです。 一気にバカ濃度が凄く上がってしまいましたが、猿渡がどんな味付けを加えていくのか、楽しみですね。 >テルマエ・ロ…

激走そして冒険

HP更新。 ■〔『激走戦隊カーレンジャー』感想まとめ2〕 宇宙道交法違反でジャッジメント! なあいつがやってくる、第7−12話。色々と助走段階ながら、激走への布石はじわじわと。 また合わせて、これまでは同期や前後の作品を把握したいという意図で放…

『仮面ライダービルド』感想・第17話

◆第17話「ライダーウォーズ開戦」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) あらすじ・OP無しで、パンドラボックスを狙って侵攻してきた北都軍と東都軍の戦いが描かれ、エージェントSは普通に喫茶店に居ましたが、まだまだ信用なりません。東都政府は「仮…

さあ、戦争を始めようか

■〔『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』/TV朝日公式〕 キャスト発表に合わせて、かなり情報量の多い動画が公開になりましたが、警察戦隊の殺意が非常に高い感じでますますワクワクしてきました(笑) 最高ですね武力制圧! そして、ル…

『魔術師』(ジェフリー・ディーヴァー)、読了

魔術師(イリュージョニスト)〈上〉 (文春文庫)作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (35件) を見る 音楽学校で学生が殺されるが…

『バーフバリ−伝説誕生−』感想

視界を覆い尽くす巨大な滝の下にある村で育った青年・シヴドゥは、ある日、滝の上から流れてきた一枚の仮面を拾う。かねてより滝の上の世界を見たいという強い衝動に突き動かされていたシヴドゥは、仮面の持ち主に対して膨らむ妄想の赴くまま、巨大な滝へと…

足が飛び出すババンバン

◆スピリットヒューマンさん >チーフだけならともかく、メンバー全員がズバーンを救わなきゃというのは違和感がありすぎます。 なんというか、急に違う戦隊に入れ替わったみたいな感じになってしまいましたよね……(^^; >喧嘩をやめてほしいはずのズバー…

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・第30話

◆Task.30「怒りの黄金魔人」◆ (監督:諸田敏 脚本:會川昇) 前回ラストで、もしかして女好きなのではと疑惑の生じた黄金の剣は、人型のままボウケン基地内部をうろついてチーフにつきまとい……なんだか、その場の勢いで誰彼構わず口説き文句を放っていたら…

アタックそしてアタック

◆スピリットヒューマンさん >というか、こいつら自覚なさすぎてどんな顔してみればいいか分かりません。 白い目で見てもノーダメージですからね……。 >他人を批判し自分こそが正しいと思っていても、そのうちに傲慢さやエゴが出てくる この辺り、個人の正義…

『轟轟戦隊ボウケンジャー』感想・第29話

◆Task.29「黄金の剣」◆ (監督:諸田敏 脚本:會川昇) ジャリュウ一族がプレシャスを奪い去った遺跡を調査していたチーフと映士は、興奮気味の中年男性から、プレシャス強奪犯だと疑われて詰め寄られる。その男の名は、五十嵐半蔵。アトランティスやゴード…

地平線の向こう側

◆Nさん >そして割と仕事のできるマスターに反比例するかのようにダメさ加減が振り切れはじめている玄徳、 >と二人が別方向に面白くなっていくというのは番組開始当初は想像にもしていませんでした(笑)。 マスターもホント酷くて面白いですが、ヒゲ首相代行…

『ボーン・コレクター』(ジェフリー・ディーヴァー)、感想

かつてニューヨーク市警の鑑識課員として極めて優秀な捜査官だったリンカーン・ライムは、捜査中の事故によって頸椎を損傷、四肢麻痺の障害を負い、今では生きる希望を失っていた。動くのは首から上と左手の薬指だけ……自ら死を望みつつ、しかし死ぬ事さえ自…