スイーツは物理
◆第14話「偽りの仮面ライダー」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 「ハァハァ……なんで走りながらあらすじ紹介しなきゃなんねぇんだよ、仮面ライダービルドで……天才物理学者の桐生戦兎は……ハァ……万丈に罪を着せたのが、スタークだった事を知る。ヘッ………
◆第13話「ベールを脱ぐのは誰?」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 「おまえの大胸筋、もう少し鍛えた方がいいって」 「この仕上がりで不満かよ……て、そんな話なわけねぇだろ!」 鍋島からの電話について露骨に誤魔化した戦兎は冷蔵庫の下に引きこも…
◆第12話「陰謀のセオリー」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 前回、問題となった例の手紙については一切触れず、このまま片付けられてしまいそうな雰囲気。……まあ終盤、特大のトラップカードとしてオープンされる可能性もありそうなので、頭の片隅に留め…
◆第11話「燃えろドラゴン」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) スタートから前回まで5人の監督を投入していた今作ですが、今回から2巡目。 冒頭のあらすじ漫才が復活し、 「ボトルの収納にまでケチ付けるんじゃないよ。そのへんうまい事やってるから」 …
最近また、全般的に長文傾向が増してきていて、ちょっと悩み中。 ◆第10話「滅亡のテクノロジー」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) プレゼントコーナーの影響か、前回の引きがシリアスだったからか、冒頭のあらすじ漫才は無し。段々とノリが良くなって…
◆第9話「プロジェクトビルドの罠」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) 「これがビルド。作る、形成する、って意味のビルドだ」 凄く自己主張の強いPV来たーーーーーーッ! 〔PROJECT BUILD〕――それは、究極の防衛を目的としたライダーシス…
◆第8話「メモリーが語りはじめる」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 「わかってねぇな。日曜の朝にシュワルツシルト半径とか熱弁しても面白くねーだろ」 どんどんノリが良くなっていくあらすじ紹介は第8話にしてここまでメタで、この先どうなってし…
◆第7話「悪魔のサイエンティスト」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:武藤将吾) 今回の名言:「おまえね、あらすじ紹介に私情を挟むんじゃないよ」 さて前回、なんやかやで桐生戦兎という男を認めたと思ったのも束の間、葛城殺しの真犯人が戦兎(佐藤太郎)とい…
◆第6話「怒りのムーンサルト」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) チェーンスマッシュの後を追ってスカイウォールの足下へと辿り着く龍我だったが、今日もあっさりガーディアンらに囲まれた所をビルドに助けられ、段々と上昇していくヒロイン力。 打撃系ヒ…
◆第5話「危ういアイデンティティー」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 地下基地のパネルについて説明を求める戦兎と龍我に詰め寄られたマスターと、その娘の美空は、かつてその能力に目を付けられた美空がファウストにさらわれた事、ファウストの信用を得…
◆第4話「証言はゼロになる」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 「毒を盛られたらしい。あと少しで手遅れだったぞ」 マスターに助けられた戦兎は地下基地で目を覚ますが、どうにかして解毒したらしいマスターが凄く謎です。 戦兎は新たに甦った記憶の…
◆第3話「正義のボーダーライン」◆ (監督:上堀内佳寿也 脚本:武藤将吾) 「人助けのビルドか自分の過去! どっちが大事なんだよ!?」 「決まってんだろ。ビルドだよ」 指名手配中にも関わらずスマッシュの目撃情報に出動し、鍋島の情報収集を後回しにす…
後々、この見出しタグ↑が自分でも意味不明に感じそうなのですが、「実験を始めよう」はもう一つピンと来ないし、「ビルドアップ」だと『鋼鉄ジーグ』思い出すしで、色々な葛藤があったと御理解下さい。 ◆第2話「無実のランナウェイ」◆ (監督:田崎竜太 脚…
◆第1話「ベストマッチな奴ら」◆ (監督:田崎竜太 脚本:武藤将吾) 無表情でベルトのハンドルをぐるぐる回す姿が最高に面白かったです! ――10年前、火星で発見された未知の文明の遺産、パンドラボックス。地球に持ち帰られたそれに何者かが触れた途端、…