というわけで、この時期ありがちな企画でありますが、仮想の賭け金で競馬の予想をし、収支を出すというお遊びをやってみたいと思います。
対象レースは、明日の「高松宮記念」を皮切りに、「桜花賞」「中山グランドジャンプ」「皐月賞」「天皇賞〔春〕」「NHKマイルカップ」「オークス」「ダービー」「安田記念」「宝塚記念」の全10戦。きりよくするために「J・G1」まで入れてますが、個人的には障害は好きです。
1レースごとの架空予算は1000円の使い切り。
よって、最終的に1万円以上になっていれば、収支はプラスです。
なお参考までに私の予想スタンスですが、狙いの傾向は中穴。だいたい、25倍以上くらいからが好きです。完全な万馬券狙いまではしませんが、たまに抑えておく事も。1桁倍率の馬券は、基本的に買いません(笑)
贔屓の騎手は、福永祐一とオリビエ・ペリエ。色々因縁あって、買わない事にしているのは後藤浩輝。腕を買っている主な騎手は、武豊、安藤勝己、柴田善臣、岡部幸雄、横山典弘、蛯名正義、藤田伸二、中舘英二……まあ、普通ですね。四位洋文、池添謙一、田中勝春、吉田豊、といった辺りは注目はしていますが、どこまで信用するのかは検討中。ああ後、“私が吉田の逃げ・先行馬を買うと出遅れがち”というジンクス有り(笑) 外国人騎手はおしなべて好き。血統はほとんど知識無し。厩舎は特に気にしません。予想において重視するのは、過去の成績とフィーリング。
こんな感じです。
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高松宮記念
とりあえず、印をつけるとこんな具合で。()内は、枠順。
- ◎ サニングデール(3)
- 実績と、近走の復調具合、そして騎手から。しかし、G1−人気馬−福永くん、というのはどっちかという危険サインですが(^^; まあ、枠もいいし、2着には来るでしょう、と。
- ○ ギャラントアロー(2)
- 昨年から、「いずれG1を獲りたい馬」と幸が公言している素質馬で、実際に見事な上がり馬。枠も良く、前走の敗戦で見限れないのは確か。
- ▲ デュランダル(8)
- 実績だけ考えればやはり最上位。距離とか休み明けとか不安要素は多いのですが、こういう馬がさくっと勝ってしまうのも、ぽいといえばいという気がするわけで。
- △ シーイズトウショウ(7)
- G2を一勝、G1(桜花賞)で二着が一回、という実績の割には人気がありすぎでちょっと危険な人気馬だと見ているのですが、中京−中舘−先行馬、という要注意要素が見事に揃っているので、気にしないわけにはいかず。連下で考えてます。
- ☆ サーガノヴェル(17)
- なんとなく怖い。
三連複:2−3−7、2−3−8,3−7−8
枠連:2−8
馬連:3−15、3−17、
馬単:3→2(200円)、3→7(200円)
※記載なき物は100円
うーん……我ながら、駄目そうな買い方だなぁ……(笑)