なぜか私、ドバイWCを31日だと思い込んでおりまして、ネットでスポーツ新聞読んでビックリ(笑) 日本馬は8・9・12着敗退。ゴールデンシャヒーンのマイネルセレクトは5着敗退と、いずれも見せ場無し。負けると言われる事ですが、今回も改めて海外遠征の難しさを知る事となりました。
ホント、難しいですね。海外遠征は。
しかしそう考えると、ステイゴールドとトゥザヴィクトリーというのは実に希有な馬だったというか。今のところ、ドバイで結果を出しているのはこの2頭だけですからね。
あと、安藤勝己は確かに名手ですが、こと海外遠征に関しては、経験が非常に大きいウェイトを占めると思うのですよ。個人的には敢えて、ドン−豊というコンビが見たかった。
そして毎年思うのですが、日本競馬界として本気でドバイWCを狙う気があるのなら(JRAにあるのかどうかはかなり疑問ですが)、フェブラリーSを、もう少しドバイへ直結するレースに改定するのは急務だと思っております。