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連載企画:ジョッキー同期の桜・補足1

とりあえず十数回に渡って書いてきて最大の収穫は、嘉堂信雄と嘉藤貴行を勘違いしていたのが是正された事、ですかね(笑)
しっかし色々、馬も含めて、勘違いや思い込み多いです(^^;
さて、以前にちょろっと書いた、現役騎手の通算重賞勝利数。軽く検索かけたもののまとめてあるのが特に見つからず、自分で調べた方が早そうだったので、調べてまとめてみました。
以下、その表です。JRA重賞、10勝以上に限定しています。障害重賞も含みます。データは、8月10日現在、JRA公式ホームページに記載されていたものに基づいておりますが、制作者見落としによる抜け落ちもあるかもしれない事、御了承下さい。また、安藤勝己騎手に関しては、2003年のJRAデビュー以前の勝ち鞍も含みます。
……変にテーブル使って作ったら、やたらに時間かかりました(^^; 失敗。そして、見やすいのかどうか微妙(おぃ)
−−−

名前デビュー年勝ち数所属
1.武豊1987186栗東
2.岡部幸雄1967165美浦
3.横山典弘198677美浦
4.蛯名正義198766美浦
5.柴田善臣198563美浦
6.藤田伸二199160栗東
7.松永幹夫198649栗東
8.四位洋文199140栗東
9.福永祐一199633栗東
10.加藤和宏197531美浦
角田晃一1989栗東
12.田中勝春198929美浦
13.安藤勝己2003*27栗東
14.後藤浩輝199222美浦
佐藤哲三1989栗東
16.江田照男199021美浦
熊沢重文1986栗東
本田優1980栗東
19.中舘英二198420美浦
和田竜二1996栗東
21.吉田豊199416美浦
22.大塚栄三郎197715美浦
武幸四郎1997栗東
24.幸英明199414栗東
安田康彦1991栗東
25.田中剛197913美浦
嘉堂信雄1978栗東
27.池添謙一199812栗東
28.坂井千明197011美浦
29.大西直宏198010美浦
秋山真一郎1997栗東
−−−
まあ、馬との巡り合わせもあれば色々な事情もあるでしょうし、毎週誰かが勝つという意味では変動も大きくあくまで一つの目安といった程度のものでありましょうが、以下、見て思った事を適当に。
とりあえず、豊と岡部さんを別格とすると、それに続くのが関東トップスリーの面々。二歩ぐらい抜け出しているのが横山典弘。善臣さんの背後には、そろそろ藤田が迫りつつあります。
しかし、圧倒的ですね、武豊は。こうして改めて見ると、実に恐ろしい。
安藤勝己も恐ろしいですが。
実際、JRA移籍後に限っても、17勝。実働およそ1年半で、吉田豊の上に来てしまいます(^^;
近い内に、四位、ミッキー辺りまでは抜いてしまいそうな感じ。
後こうして並べると、佐藤哲三熊沢重文は、好き嫌いは別として(私は二人とも好き)地味なイメージありますが、やはり馬鹿に出来たジョッキーでは無いのだなぁと。
世代別に見ると、1980年代以前では現役の騎手もだいぶ少ないですが、岡部幸雄はまさに別格。それに続くのが、加藤和宏。名前は知っているぐらいの騎手であったのですが、アンバーシャダイとか乗っていたのですねぇ。アンバーシャダイは昔良く、種付けでお世話になった(笑)ので偏った思い入れが。
80年代前半の騎手はあまり居ないのですが、どの辺りの世代になるのですかね……既に引退した名手とか居るのかもしれないですが、その辺りわからず(^^; 現役では本田さんがトップ。
80年代後半は、とにかく豊。現在が旬〜熟練に入りつつある年代という事で関東トップスリーや松永幹夫など、重賞勝ち鞍も多い名手が揃っておりますが、なにせ横山典弘蛯名正義を足しても豊に勝てず(^^;
90年代前半は藤田がリード。やはり次代のトップジョッキーという事になるのでしょうか。四位もかなり勝っていますがちょっと開けられております。関東では後藤や江田照男吉田豊が居ますが、3人合わせても藤田の方がまだ多い、とこの年代以降は、重賞勝ち鞍だけみれば、西高東低といった感じ。
90年代後半では、福永祐一がリード。現役でトップ10に入っているのには、立派。続くのは、和田、幸四郎といった所。ちなみに和田は、20勝中の12勝がテイエムオペラオー(笑) ついでにあまり関係ありませんが、テイエムトップダンテイエムトッキューテイエムサウスポーでそれぞれ1勝をあげており、実に重賞勝ち鞍の4分の3はテイエム冠号です(笑) 幸四郎が幸より勝っていたのは、ちょっと意外。
馬が強かったといえば、中舘英二も重賞20勝中の9勝がヒシアマゾンだったり。これはちょっと、意外でした。重賞勝つまで8年かかったというのも。
……ああ後、改めて数字並べると、大概の騎手の20年以上前から岡部さんが乗っているという事実は物凄いなぁ(笑)