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ストライキに関するあれこれ

ストライキそのものに関しては、しっかりとした経営−雇用相互の話し合いの場を持つ為の布石としての手段、としてはまあ賛成です。
土日だけスト、というのは何だか中途半端な気もするのですが、こういうものなのですかね。まあ、例えば審判員とか球団職員など裏方さんの仕事も奪う事になるわけですから、その辺りも考慮にいれた上での妥協点という要素もあるのでしょうか。
で、少し気になるのですが、選手会というはやはり選手だけを対象にした組織なのでしょうか。監督とかコーチは含まれないのですよね、きっと。一般の会社で言う所の管理職は組合には入れない、と同じような感じなのかなーと夢想するわけなのですが。
そうするとつまり、金曜日には一緒に試合をしたけれど、土日は別行動、とかなるわけですよね。遠征先だったらホテルで顔を合わせたり、帰りの電車で近くに座っていたりとかきっと色々有り得そうなわけで。そういう時の空気たるや如何なるものであろうか等と考えると、何だか勝手にいたたまれなくなってみるわけですが。
2軍は同条件でスト行うみたいですが、例えばバッティングピッチャーの人は立場的にどこに所属するんだろう、とか考えると非常に気になります。
勿論、裏方さん達の大半にとっても球団数減少しない方が確実に雇用の確保に繋がるわけな筈ですが、ストに関して選手会とそういった人達の間での摺り合わせはどうなっているのだろうかとかも、気になるところ。
先発投手のローテーションもちょっと悩みが増えるよなぁ、とか、とにかく、実際ストした場合の現場における“金曜もしくは月曜の空気”というのがどうなるのか、妙に気にかかります。
監督・コーチ陣の立ち位置というのが今ひとつ掴めないのですが、上からの命令で、土日にスト起きて試合がなくてもベンチまでは行け、とか言われたりしたらどうするんだろう、とか悶々と考えてしまうのでありました。
まあホント難しい問題ではあるのですが、一度やはり関係者全員(選手含む)が真剣に“客を呼べる野球とは何か”て事を考えないといけない所まで来ていると思うのですよねー。それが、全ての根っこではないのかなぁと。
“客を呼べる選手”
“客を呼べるチーム”
“客を呼べる試合”
……正直シビアな話をすれば、金払って見る価値があるとは思えない試合、があるのも確かなわけで、私個人が「選手会を全面的に支持する」と言わないのは(論点は違うかもしれませんが)、そういう所もあります。