〔http://www.sanspo.com/motor/top/m200410/m2004102201.html〕
色々揉めた挙げ句、裁定の結果は、ウィリアムズへの移籍は無効。
しかしどうなのかなぁ……今季のモントーヤを引き合いに出すまでもなく、居なくなる事がわかっているドライバー(2006年には改めてのウィリアムズ移籍を希望)とチームの関係というのは非常に難しいわけではありますが。特にバトンは、「BARはチャンピオンシップを狙えるチームでない」とまで言ってしまっているわけで、勿論、彼にも現状で積まないといけないキャリアというのがありますから走りそのもので手を抜く事は無いと思いますが、相対的なモチベーションという事に関しては、当然影響が出るわけであります。
下の方がそんな事ばかりしているから、モチベーションをまとめ上げる事に関しても極めて高い能力を発揮する(というか、傑出している)皇帝陛下に誰もついていけないんですけどねぇ(^^;