なんだかんだで、大河ドラマ関係の出版物というのは結構並ぶものでして、宮尾登美子の原作本から司馬遼太郎の文庫などの小説関係に、歴史関係のテキスト……更に今年はワンテーママガジンの週刊『義経』まで発行されて、手ぐすね引いて待ちかまえております。
まあ、当たるか外れるかはともかくとして、一年間通してやっているイベント、みたいな物なので少しでもあやかれれば幸い、ブームになれば儲け物、的な所があるわけなんですが。
正直、出版業界的には『新撰組』ものは外したと思うのですが、さて、義経はどうなる事か。
売る方としては、勿論、当たって欲しいですけどね〜。
源頼朝:中井貴一、とかは久々に良いキャスティングだとは思うのですが。