ぎりぎり、ハローワークに通わなくて済みました。
ベテランの割には渋いと言われる事もなく、取り立てて凄い巧いというわけでもなく、さりとて凡百のドライバーというわけでなく、居ても居なくても変わらないかと思えば、時に奇跡のようなドライビングを見せるデヴィッド・クルサードは今のF1界に必要な人材だと思って妙に肩入れしている今日この頃ですが、別に熱烈なファンでも何でもなかったりするので、あしからず。
まあ、来季のパフォーマンス次第ではありますが、新規スポンサーチームの基盤作りに貢献して、若いドライバーと入れ替わる、というお決まりのパターンに落ち着くのでせうなぁ。実際、トヨタこそクルサードを押さえるべきだと、思ってたのですけどね。