はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

宝塚記念人気投票・1位はゼンノロブロイ

ディープインパクトより人気のあるゼンノロブロイと見るべきなのか、
ディープインパクトより人気の無いタップダンスシチーと見るべきなのか。
まあ、ゼンノロブロイも最終的に3000票差まで詰められてますが、ロブロイがこんなに人気あるのは、個人的には意外。まあ、秋古馬3冠という大きな結果を残してはいるわけですけど。
なんかあんまり、大きな支持を受けている馬、というイメージが無い。
一方、この馬らしい順位、という感じがするタップダンスシチーですが(1位になるなら今回か、と思っていたんで残念)、個人的にはこの馬には“無敵の老将”というよりは“ダークヒーロー”路線で行って欲しいなぁなどと勝手な事は思っていたり。
んで、佐藤哲三には去年みたいに、勝利の暁には“見たかこの野郎”的なアクションを期待。
ちなみに現在、ゼンノロブロイは完全に切るつもりでいます。
この馬はペリエとセットで最強、というのが何となく私の中にあるので。
ペリエが上手とか下手とかそういう問題ではなく、ペリエが乗っている時に何かの歯車がすとんとはまった、という感じがするんですよ。
去年の京都大章典と天皇賞(秋)ゼンノロブロイは、ある意味で“別の馬”だと思っているのですが、そのはまった歯車が、馬自身の成長であってはまりっぱなしなのか、それとも騎手との和合による閃きなのか。個人的には後者だと思っているので、切り。
逆に、ここで違う騎手でも勝つ(かタップといい勝負して2着来る)ようなら、ゼンノロブロイには素直に降参。