先日買ったアルバム『夢の吹く頃』より。
二流の歌手と投手を主人公にした、男の友情と夢の歌。
さだまさしで“友情”がベースになっている歌って珍しい気がするのですが、それは私のまさし値が足りないせいか。にしても正直、この年になると、こういう歌は身につまされる。
つまされる、て書いてしまえる辺りが年取った証拠だよね、とかも思う(笑)
まだギブアップはしていないのですよ、だからね。
誰もが夢見るスターのポジションは
もう僕らに与えられることはないけど
そうして誰の為の道かを教わった今
実は僕らの夢は始まったばかり