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なんかもう企画タイトル忘れたよ:関西編

というわけでだいぶ遅れて、関西編です。まあ、平均値の数字は2000〜2004年までの物なので、今年の勝ち数は関係していないのでまあいいかしら、と。


武豊〔210/11〕

あははははははははは。……いやもう、笑うしかない気がするんですが、この人。しかも2001年辺りはだいぶ海外飛び交った上で、この成績。なんかもう、並んでいる馬の数も多すぎて、コメントする気にもならない(笑) これに地方と海外合わせると、どういう事になるのやら。

藤田伸二〔66/4.6〕

最近なんか“憑き物が落ちた感のあるいい顔になった”と一部で噂の藤田先生ですが、イメージ通りにコンスタントに重賞勝っています。このクラスになると、重賞2勝しかしていない年があったのが意外に思えるから不思議。シルクプリマドンナオークスは確か、初めて現場で見たG1。連れが当てていた記憶が。

福永祐一〔46/5.6〕

今年のパフォーマンスは確かに飛び抜けているわけですが、基本的に重賞強いんですよね、福永。(去年までは)大事な所でこけがちなのであまりそういうイメージ湧きませんが、実は元々割と勝負強いのではないか、とか思えてみたり。

安藤勝己〔32/5.2〕

中央入りは2003年ですから、まさに“驚異”の一言。移籍初年は馬が集まったにしても、重賞10勝でうちG1が二つ。翌年はG1を4勝。今年も勝っていますし、中央入ってから3年連続でG1勝ち。恐ろしい人です。

小牧太〔6/1〕

ぼけっとしている間に、四位を抜いて小牧さんがリーディング5位に浮上していました。中央入りは2004年より。もうこの人に関しては、いつG1を獲るか、という感じなわけですが。ただ、岩田康誠とか吉田稔が後ろに来ている事を考えると、来年再来年と、徐々に厳しくなっていくのかなぁ……? まあ、先に厳しくなるのは、ここから下の面々、という感じではありますが。
というわけで、続く。