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2005年を振り返る〜音楽編〜

積んでみたら、今年に入って買ったさだまさしのCDが(グレープ含む)14枚(笑)
というわけで、坂本真綾のニューアルバム発売とかもあったのですが、今年は個人的さだまさしフィーバーな年でありました。
まあ振り返って調べてみたら、まさしに限らず、今年は異常にCD買っている事が発覚したのですけど。まあ、ながら聞きをするので、忙しい時に他と併用して消費が効く娯楽となると、この辺りに落ち着くわけなのですが。
平均すると多分、月に2枚以上のペース。世間的にはどうか知りませんが、私としてはかなり多い。まあ、まさしのCDがプライスダウン版で出ていて、2100〜2600円で買える、というのは大きいですが。
という事で今年のベストアルバムは、

かなぁ。まあどのアルバムも、好きな歌・そうでもない歌が当然あるわけですが、名曲「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「まほろば」「療養所」と入って、如何にもまさしっぽい「風の篝火」「空蝉」などあって、ほんわか語り系(とでも言おうか)の「木根川橋」とあって、さだまさしらしさを体感できるアルバムとして。
次点は、これは単純に、好みの歌が多い。
あと、さだまさし以外では今年買って一番聞いたCDは、おそらくこれ。もう、山川啓介、最高。
というわけでベスト1は、今年初めて聞いたわけではないですが、「強さは愛だ」(作詩/山川啓介 作・編曲/渡辺宙明 歌/串田アキラ)で。