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惨死

例の新雑誌『KING』なのですが、某大型チェーンの某有力店で、入荷300に対して一週間の実売が30だったらしい、とかいう情報が。
まあ、案の定、といえば案の定なのですけど、数ヶ月後には首切りの嵐が吹き荒れそうだなぁ、講談社
今回、ほんとーーーに講談社は力を入れているという裏付けとして、わざわざ東京都書店組合から在庫数確認のFAXが来るという(講談社に協力を依頼されていると思われる)異例っぷりなのですが、改めて数えてみたら、やっぱり1冊も売れていませんでした(笑)
いやホントねぇ、本腰入れて投資した結果がこれですか、という雑誌なので、まあお時間ある方はお近くの書店で是非一見をお薦めします。近年の何かおかしい講談社を象徴する出来ですので。