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『WA5』プレイ記3:北の洞窟を抜けて

 なんかエンカウント率にムラがあります。
 全然出てこないかと思えば、立て続けに出てきたり。特に外。整備してある道は敵が出にくいとか設定されているのかしら?
 あと、戦闘中のアヴリルさんがなんか怖いです。
 そんなこんなで微妙にレベル上げなどした後、北の洞窟へ。二つ目という事で小手調べ的なダンジョンなのですが、ダンジョン抜けるまでに「一方その頃……」的なもの2つを含め、会話イベントが5回ぐらいあるというのは、ちょっとテンポ悪い(^^; これはもう少し何とかして欲しかった所。序盤なので説明しないといけない事が多いのもわかるのですが、もうちょっと他にやりよう無かったのかなーと。
 特に、ダンジョンが簡単なので(敵の強さ含む)、
 障害を突破→イベント発生
 ではなくて、
 障害も無いのにイベント発生
 みたいになってしまっていたのがいただけない所。
 救いは、これまでに較べてイベントシーンの演出が格段に良くなっていた所ですが(というか、3、F、4の演出がちょっと酷すぎた)。
 で、ダンジョン内では、ARMを構えて弾を撃ちまくり仕掛けを作動させたりするシューティングモード(後々、色々な効果の弾丸が出てくるらしく、旧作でいうところの「グッズ」に相当)がかなり楽しいです。何が楽しいって、ボタン押しっぱなしで二挺拳銃をひたすら連射できるところ。気分は、ひとり香港警察ごっこ
 ああ、横っ飛びしながら撃てたら最高だったのに!
 垂直ジャンプしながらは撃てるのですが。もう、無駄弾撃ちまくりですよ。にしても、何故か離れた所にある宝箱を開けた上になおかつ中のアイテムを入手したりできるので、撃っているのは実は弾丸ではなくて超小型に圧縮されたハンペン*1とかなのではないかとか考えると、少しホラー。弾切れしないし。
 まあしかし、クリティカル攻撃もそうなのですが、一応、だという事はわかっているようで、安心したよ主人公。戦闘中、トンファーみたいに使うんですもの、サムライ。
 ミーディアムも入手して(基本に忠実?にブラスト付きはアヴリル持ち)、段々とらしくなってきましたよ。

*1:1のキャラクター。グッズ扱いのカゼネズミ。