マドンナメイト(わからない人はお父さんに聞こう!)の文庫とか一生懸命に立ち読みしているおじさんは、いったいどうするつもりなのだろう。
いやつまり、(以下自粛)
……脳内に焼き付けて持って帰るのかしら。
要するに、いいオトナなんだから、買って帰れよ、という話なんですが。
まだ、なんかキョトキョトとしながらページをめくっている小中学生ぐらいの方が微妙に微笑ましかったりしない事もないのですが。いい年したおじさんのその手の立ち読みは、ただ何となく不愉快(笑) 選んでいるのか、買う気なくて読んでいるだけなのかはまあ、それなりに店員やっていれば、だいたい判断つきますし。
ちなみに、これが更に高年輩(60とか70〜)になると、エロ文芸誌(というジャンル名称で良いのか?)を堂々と立ち読み・購入していくようになります。文庫よりそういう方がどういうわけか売れる。あと高校生ぐらいになると、比較的規制の入ってないジャンルである、アダルトゲームのノベライズの方へ、走る人は走る。