そのまま場外へ消えていった。
〔コミックヨシモト休刊へ 創刊からわずか3カ月〕
まあ改めて、「20−40代の男性をターゲットとして25万部を目指し」というのは外していたよなぁとは思うのですが、路線変更する事さえなく、ある意味では鮮やかに撤退。
さすがにこれだけ早いと「売れない」以外にも何かあったのではないかと勘ぐりたくはなりますが、吉本興業という会社のその辺の性格というのはよくわからないので、何とも言えず。
傷口広げる前に撤退したのは正解だとは思いますけどね。
現場としても正直、コミックスにも特に期待できそうにないコミック誌は、余計にいりません。
というか最近気がついたら、『少年ファング』が休刊してました。