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あまりにタイムリーなので

たまにはほんの少しだけ。
ま、最初から最後までまともなブレーンのいなかった内閣という一語に尽きるかな、と。一番どうしようもないのは、前任の幹事長とか官房長官
なんかもう、ここまでくるといっそコメディですが。
このタイミングについては、めいっぱい好意的に捉えれば、例の法案を通す為のベストの選択肢だと考えた、という事になるのですが、どこをどうするとベストな選択となるのか今考えても全く思いつかなかったので、なんともいえませんが、なんか、寝技あるのかなぁ。辞任会見でも終始口にしていましたが、この法案に関してのこだわりというリアリティは評価して良いと思うわけですが、実際問題、なんとかこれは通さないとまずいわけで、ちゃんと考えたのだと思いたい。……自分で書いていて、あまり信用できないけど。というか、無理そうなんで投げ出した、が一番可能性高いか?(^^;
次の選択としては、個人的には、汚れ手が使えて状況によっては野党第1党の党首さんと相打ちする覚悟も能力もある長老格の人を繋ぎとして持ってくるのがベターだと思うのですが、そういう人材、今居たかなぁ……。マンガ大臣は最近だいぶまともな顔になってきましたが、それでもまだ早い。