あー……えー……画力と大コマの無駄遣い?
『ブリザードアクセル』ちゃんと読んでいなかったので私の鈴木央の記憶は『ライジングインパクト』までどうしても遡ってしまうのですが、新機軸を狙っている影響もあるのかもしりませんが、女の子、下手になった? 意識して可愛く描きすぎないようにしたのかもしれませんが、なんであんなにヒロインのデザインが微妙なのでしょうか(^^; (注:ヒロインを姉の方だとした場合)
初回の展開としては可もなく不可もなく、主人公の男気と超戦闘能力(防御力?)を見せたにとどまり、WEBサンデーの予告を見て、もっと弾けた展開を期待していた身としては、ちょっと肩すかし。というか、そんなに余裕のある展開にしていて大丈夫ですか?! まあ、車(武器に使っていたのでは??)の中からヒロイン達が出てきたのはちょっと面白かったですけど。
第1話の展開としてはちょっとためすぎで、もっと色々と見せてくれた方が見切るにしろ食いつくにしろハッキリしやすかったのですが、なんかこう、ツッコミたいのだけど今はまだツッコミきれないというか、突っ込ませてくれればいいのに微妙に逃げられたというか。滑る事も弾ける事もどちらも選ばなかったといった具合で、ちょっともやもや。
というわけで、次回以降。、派手な番長が次々と出てくれるといいなぁ。というか、私がその方面に過剰に期待しすぎたのがちょっといけなかった気もしますが(笑)