まあ、相手が地方騎手(五十嵐)という事で、発言が表に出やすい面はあるかと思われるのでその点は差し引いて考えないといけないとは思いますが、思った以上に皆さんお怒り。ま、カンパニーは1回ならともかく2回横切られたしねぇ(^^; ちなみに昨日の時点で私が騒いでなかったのは、勝負所で遮られたのはわかったけれど、あれが無くてもいい所2着止まりだったろうなぁと思ったからですが。
この辺り、背後の混乱をよそに立ち回りが巧くはまった、という点においては、騎手が豊だったからならではかも、というのはメイショウサムソンにとってあったかもしれないなぁとは思ってみたり。
後まあ、この一連の不利の連鎖が無ければ、比較的いつも通りの泥臭く見える先着ぐらいの勝ち方だったのかなぁとか。
ところでどちらかというと、むしろ気になったのは、この記事(笑)
……いや二人とも、
サムソンの前トレーナーの瀬戸口勉さん(今年2月で引退)は松本オーナーと観戦。
「先頭に立ってからは『そのまま、そのまま、ユタカ、ガンバレ!』と修ちゃん(北橋元調教師)といっしょに怒鳴っていたよ」
〔松本オーナー感無量/SANSPO.COM〕
弟子の応援してくださいよ(涙)
さてさて、そんなカンパニーの次走はマイルCS予定。福永はエイシンドーバーを幸に返して、カンパニーに乗るのが一番良さそうだよなぁと思うのですが、さてさて、どうなりますやら。
幸といえば、京都の10Rで、ゴールドキリシマ(ステイゴールド産駒)を見事に3勝目に導いてくれました! 直線一旦差されてから差し返すという、父親に欲しかった勝負根性を見せてくれて、先々、重賞でも勝負になるのではないかと、楽しみです。