フェブラリーは、ヴァーミリアンの強さと、ブルーコンコルドの地力が際だったレースでありました。
完封されたブルーコンコルドよりも更に負けている3着以下は、今回ちょっと、格の差があった感じ。
しかしヴァーミリアン強いなぁ……こういう馬が、更に上を目指して外へゆく、というのは素直に喜ばしい事だと思う次第。
それから、フィールドルージュは軽傷のようで、何よりでした。
京都記念好走のシルクフェイマスは、このまま福永騎乗で春天出ないかなぁ。是非とも福永に、逃げ馬で春天走って欲しいのですよ。
そしてノボトゥルー、お疲れさまでした。
01年のフェブラリーSを取らせて貰った良い思い出もあって、好きな馬でした。種牡馬入りという事で、第二の馬生の健やかならん事をファンの端くれとして願います。