終わってみれば、ウォッカ以外は、近走、順調に来ていた馬が並んだ1−3着、という妥当といえば妥当なような。
勝ったエイジアンウインズはここまで10戦5勝・7連対・4着以下が1回のみ、という見事な戦績で、伸びしろもありそうで先が楽しみではあります。
一方ウォッカは、能力は示したものの、一歩及ばず。なんというかこの馬は、“生涯最高の一走”というのをダービーでキメてしまった、というイメージで私は見ているのですが、くさす意味でなく、能力以上の何か、というものを去年使い果たしてしまった気がして、難しいなぁ。
そして応援していた馬は、揃って走りませんでした。