エージェントの肥大化にともなう棲み分け、というのが実情のようではありますが、実際問題、話題にしてもらえる内が華だと思って、色々と打って出るしかないわけで、立場的には。
美浦と栗東を行き来しつつ、しっかりセレクトセールにも営業行っている辺りがらしいですが。
そんな今年の新潟デビューは、第1Rで内田博幸の馬にクビ差2着という、この上なく幸先の悪い出だし(笑) そうさ今年は内田がいるのさ。
ただ、7Rで11番人気の馬を勝たせての1勝で、トントンといった所でしょうか。ふらふら逃げさせると、ホントに巧い。
今年はまだ、例年得意の新馬戦で結果が出ていないのですが、今から、フェニックス賞がどうなるか楽しみです(笑) その日は是非とも小倉に馬を揃えてやってください、馬主様、調教師様。