はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

『天下創世』プレイ録:簡易版5

そんなわけで、息子の謀反は事前にミラクルパワーで察知していた事になりました(おぃ)
北条家の家紋をトライフォースって言うなっ。
これしかし、氏政を追放したら、他の兄弟が怒ったりしないよなぁ……しないと信じたいのですが、負の連鎖とか始まったら、下手に兄弟が多いだけにかえって大変で怖い。しかも平常、役に立っていない息子達だけに(笑)
さすがに「処断」(死亡する)は哀れなので、「追放」(浪人にする)にしたのですが、
「跡取りとしてだけでなく、武将としても不要だと言うのか!」
とか、泣き言を言い出しました。……いやだって、次のターンに謀反する気じゃないですか貴方。
それにやっぱり、ご飯に何回も汁をかける息子は要りません。
ということで再び、1564年、新春。
今川を生かしておく事に決まり、当面の敵はニート脱出した織田家に。
できれば武将の豊富な徳川家も屠りたいのですが、同盟先(今川)に従属している所って攻撃できるのかなー(後に、できないこと判明)。
領土的に丁度、分断された朝倉家を挟み込む形になっているのですが、朝倉兄弟(?)は骨肉の争いを継続中。従属している方の朝倉家(複雑)が、攻め込まれる度に援軍を要請してきます。
まあ、武将の勲功稼ぎになるので、援軍出します。
謀反朝倉、謀反後に忠誠度上げていないのか武将の忠誠度が低くらしく、戦争中に裏切りが出たりするのですが、


「もはや朝倉家はこれまでじゃ」
朝倉方の○○が朝倉方へ寝返りました!!
てもう、意味わかりません(笑)
そんな朝倉の争いに関わりつつ、織田家に侵攻。
北畠や徳川と抗争中で、国力増強が間に合っていなかった織田は、割とあっさり滅亡まで追い込めました。強力な織田家臣団も加わり、幕府の戦力はますますUP。
その頃、毛利の怒濤の侵攻で、遂に龍造寺が滅亡。
更に大友と毛利が抗争を開始。
なぜか大友は、島津に攻め込みません。
九州統一よりも中国侵攻を優先する不思議。
幕府は織田家を滅ぼした勢いで、北畠家と謀反朝倉家に進軍。やたらに強化されている城郭に苦戦して無駄に兵を散らしつつも、なんとか両家を滅亡に追い込み、遂に京都に辿り着きました。
それにしても、南蛮文化の上昇によって強化された城が強すぎます。守備兵2000人ぐらいしか居ないのに、城からの鉄砲攻撃だけで、1万ぐらいの攻め手がほぼ壊滅に追い込まれました(^^; 最後は援軍に来た従属朝倉家の斉藤義龍が天守閣を落とすという、ぎりぎりっぷり。というか朝倉家、斉藤親子が家臣に居たり、とても面白い事になっています。
まあ多分、そろそろ向こうから「もう家臣にしてください」と言って来る頃かと思うのですが。
さてこれで、天下の主勢力は、北条・長宗我部・毛利・大友、の4大名に絞られました。
問題は、大名ランクの条件が整っていないので、毛利・長宗我部とは、「決戦」が出来ない事(^^; 正面衝突で地道に国取りするのはかなり面倒なので、最低限、毛利は「決戦」ですましたい所なのですが、まずは協力して長宗我部撃破という事になるかなぁ……。
しかしホント、どうすればいいのか今川。