カンパニーが貫禄勝ち(笑)
ドリームジャーニー も素晴らしい脚だったのですけど、わずかに届かず、残念。
しかしカンパニーは、重賞26戦(25連戦中)で、6勝(うち、G2が4、G3が2)。G1も10戦して、6回は掲示板と、まあなんというか、色々な意味で素晴らしい馬だなぁ(笑)
アドマイヤフジもエアシェイディも、いつも通りのお仕事、ご苦労様でした。
アドマイヤフジに関しては、2006年の日経新春杯がベストパフォーマンスだったよなぁ、とどうしても思ってしまいます。その後、怪我で長期休養を余儀なくされ、復帰後に重賞を二つ勝っているのは立派だとは思うのですが、ちょっと相手関係が厳しくなると勝てないなぁ。
あとキングストレイルが、積極的な先行策で、一時はカンパニーを押さえ込むかとも思わせた、良い競馬。これで復調してくれば、年内に重賞の一つや二つ、面白そうな。