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西で酒井(8年ぶり)、北で古川(12年ぶり)

花の12期生で最も早くG1を勝った男、古川吉洋が、ピエナビーナスでクイーンSを勝って重賞2勝目。
2着のザレマはいつも通りに、ザレマでした。ムードインディゴも相変わらず、今ひとつ冴えない。レインダンスとかレジネッタとかレッドアゲートとか、仲良く9・10・11着に並んでおりますが、牝馬というのは一度落ち込むと、どうしてこう泥沼に突撃みたいになるのでしょう。
そして北九州記念では、酒井学がくしくも重賞2勝目。サンダルフォンもとうとう重賞制覇となりました。
斤量もあったとはいえ、レディルージュは順調に行けばその内、どこかで重賞取れそうな雰囲気。マルカフェニックスは休み明けにしてもちょっと走っていませんが、阪神C勝利後の変なローテの後遺症なのかなんなのか、もともと図抜けた馬ではないわけで、重賞で勝負になるまでは、もう少しかかるのか。
フェニックスの人は本日3勝。この調子で今月中に70勝越えてくれば、年間100勝もだいぶ見えて参りますが。