プレイしていて思ったことなどつらつらと適当に。内容に若干のネタばれ要素を含みますので、ご留意願います。
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主人公メカでやっていたのですが、脳内では、父親が遺跡で拾ってきた古代の殺人兵器、という設定でした（おぃ） つまりこの旅は、秘宝を集めるとともに、古代の殺人兵器が感情を得ていく話でもあったのです、とか妄想で勝手に補完していたら、意外とストーリーにはまった。
個人的にはリンがらみのイベントの時に後ろから父親をぱーんと背後からやりたかったのですが、そういうルートが無くて残念です。
ガーディアンの基地などで、「お父さんにそっくりだ」みたいな事を言われるのですが、
いや、気を遣わなくていいから
俺は涙を流さない ロボットだから、マシンだから、ダダダ
ところで今回、一番驚いたのは、
最終防衛システム
いや、最終防衛システムといえば、「アポロンより弱い」「実質ラスボスはアポロン」みたいな記憶しか無かったのですが、いやいや、
今回の最終防衛システムは侮れない
かなり舐めてかかっていたので、危うく全滅する所でした。
デザイン的には、前の方が好きですけど。
デザインといえば、父親と女神の新デザインは少々いただけなかった。
これは今回のリメイクにおける、個人的に明白なマイナス部分。
チーム名称の変遷は、こんな感じでした。
システム的にもよくわかっていなかった頃、とりあえず耳障りの良い物をという事で（多くの人がやっていそうですが）、愛とか友情とか使っていたら、伝道師に。
〔愛の伝道師 → 一連託生 → 派閥争い → 心は一つ〕
いやまさか、これが罠だったとは。
「ロマンティックだよねー（はぁと）」
「素敵だねー☆」
などの、サブイベントにおける脳内をかきむしるようなテキストの数々に、早急な変更を決意。
横で見ていた人いわく、
「変なサークルに入ったみたい」
まさに。
とりあえず愛情を引っ込め、協調優先でザコ敵相手にオーバーキルを繰り返し、「一蓮托生」に。
しばらくこの状態が続いていたのですが、オーディン戦後、
派閥争い、勃発（笑）
しかしその後のサブイベント見た限りでは、仲が悪い方がテキストは面白い（笑）
そんなわけでまあこれも有りかと思いつつ、メカと人間男の対立により一時はどうなる事かと思われたパーティでしたが、最後、アポロン戦を経て「心は一つ」に。
なんか綺麗にオチがついた！？
２周目やる機会があれば、仲の悪いパーティでやりたいです（笑）
クリア後に幾つか感想を書いている所など見て回ったのですが、結構、人間を魔力型で育てている人っているのですね。うちは二人入れているのに、両方とも脳筋でした（笑）
今思うと、巨人シリーズ自体が周到な罠というか。あれで調子に乗って、筋力サイコー、ロングソードでオーバーキルだヒャッハー！ とかしていると、江戸城辺りで敵に攻撃が当たらなくなり、素早さの早い敵に魔法使われてボコボコにされるという。
急遽、メカをスピードタイプに改造し、先手でイージスの盾を使って凌ぐ作戦で何とか誤魔化しましたが（＾＾；
一時期、メカが盾を構え、残り全員がエルメスの靴を履いてライトサーベルを振り続けるという、新しい健康法みたいのが、日本橋界隈で大流行でした。
ところで溶岩の上を平気で走ってくるアントニーは、人類最強だと思う。
そして「秘宝を使ってはいけません」と言っている主人公達が、一番、秘宝にズブドロ。
