そういえば先日、全く別件で家電量販店に行ったらゲーム売り場のレジが混んでいたのはもしかしてこの為だったのかと気付く。ちなみに個人的に、ゲームそのものを「マーフィー」と呼んでいます(おぃ) いや、初めて店頭デモで見た時に、何故か、マーフィーがずっと熱弁を振るっていたのですもの。もはや脳内で、『FF13』=アフロの黒人が頑張る、という事になっている。
ゲームに関しては、我ながら清々しいほど全く興味がないのですが、1未プレイ、2→6までやって、7のクリアを最後に見限った身としては、とうとう、
やったFFのタイトル数 < やってないFFのタイトル数
となったのかと思うと、少々、趣深い。
なお、プレイしたタイトルの序列をつけると、
ゲームシステムなどの面で評価するなら
ストーリーなどを含めた好き嫌いでいえば、
5 > 3 >> 4 > 6 >>> 2 > 7
という感じ。
2 >>> 6 > 5 > 3 >> 4 >>> 7
ゲームとしての完成度で評価するなら『5』と『3』。特に『FF5』は、本邦RPG史における『ドラゴンクエスト3』以後の、スタンダード化したRPGにおける、一つの理想形、教科書のような存在だと思います。偏った愛があるのは、『2』と『6』。
ちなみに嫁から「ドラクエ党」だと思われていたみたいなのですが、実は『3』が凄く好きで、『8』の評価が高い事を除くと、『5』も『6』もクリアしていないし、『7』も『9』も未プレイという程度で、それ程のものではなかったり。
まあ、小説シリーズとか、『モンスター物語』買っていたりとか、世代的な思い入れは強いですが。