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改めて、思ったより、凄いなぁ

新潮社の1月刊行の文芸書の、大まかな初版部数など見ていたら、

1月後半の刊行で、1万部をはっきり超える予定になっているのはこの3作だけで、他は大体5千〜1万部程度なのですが、思っていた以上に有川浩に対する評価は高いし、この御時世に初版でこれだけ行くという事は実績も出ているという事で、凄いなぁ。
西村京太郎は新書版ですし、1000円超える書籍としては、今月の新潮社で一番の部数か。