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先日の日本×イングランド戦に関する補足

試合後に、TV朝日で、司会:矢部浩之セルジオ越後釜本邦茂松木安太郎名波浩森島寛晃、というメンバーで、生討論していたのをさわりだけ(眠かったので)見たのですが、「勝たないと駄目なんだ」という立場の、セルジオ&釜本さんと、「まずは形(気持ち)を見せた事を評価したい」という、名波、森島、との温度差がちょっと興味深かったです。
どちらが間違っているというわけではなく、最終目的は勿論「勝利」なわけですが、「勝てない」以前の状態であったチームにわずかなりとも希望が見えた、という点をポジティブにとらえたい、というのは凄くわかる。
とはいえ、先日の試合は確かにテストマッチとしては上々だったのですが、言うなれば、これまで後ろ向きに全力疾走していたのが、ふと、「あれ、こっち違う?」と気付いて立ち止まってようやく前を向いた、という状態であって、日本代表なり岡田監督なりを評価できるかといえば、また別の話なのは確か。
というか本当は、「残り20分をどうするのか」という所を、年単位でやる予定だったのだと思うのですが(笑)
先日の試合で、試合後割と興奮して誉めていたのは、個人的に何がグッと来たかというと、前半、イングランドが右サイドを攻め上がって日本のDFとやりあっている時に、前線から物凄い勢いで大久保が走ってきて、後ろからチェックに行ったシーン。
そーいうのが、ついぞ失われていた。
失われていたそれが戻ってきた。
少なくとも、あの試合にはあった。
余計なファウル貰う悪癖さえ抑えれば、本番でのこのチームのキーマンは、大久保であると思っています。
……それにしてもまあ、サッカーを「90分でやる」というルールにした人は凄いな(笑)