やっぱりこう、秋華賞の問題、というのが大きいですかね牝馬三冠。
三冠目が新興レースでは、微妙に盛り上がれなくて当然かと思っています。だからスティルインラブには、エリザベス女王杯を勝って貰いたかったなあ。
■〔2010年10月17日の競馬ニュース〜アパパネが牝馬三冠を達成/『昨日の風はどんなのだったけ?』〕
実際、競馬始めた時には既に秋華賞が出来ていた世代にも関わらず、エリザベス女王杯のイメージの方が、正直強い。
秋華賞がそれらしくなる為には、あと10年ぐらいかかるのかなぁ……とか言っている内に、
という風に確かになりそう(^^;
ブエナビスタやダイワスカーレット、ウオッカのことを考えれば、例えばアパパネや去年のブエナビスタなんかは、一部の牡馬がそうしているように、秋の天皇賞に向かった方が、という時代はすぐそこに来ているようにも思いました。
(同上)
菊花賞なんかはレースとしては凄く好きなんですけど、近年はスパッと諦めて秋天狙い、目立つしなぁ……このレースのレベルは、出来るだけ保ってほしいな、とは思うのですが。
物凄い本末転倒になりますが、秋華賞を盛り上げるには、ローズSの条件を、札幌1800とか、全然直結しないようにすると良いと思う(おぃ)