『ラジアント・ヒストリア』買ってきました。
ついでに、以前から気になっていた『ラストウィンドウ〜真夜中の約束〜』も買ってきました。
そして何故か、『ラストウィンドウ』の方から始めています(笑)
『ラストウィンドウ』は、1980年のロサンゼルスを舞台に、ある事情で警察を辞めた主人公が、奇妙な依頼を発端にして、かつてホテルだった建物を改装した古いアパートで秘められた過去へ近づいていくというアドベンチャー。
34歳元刑事の主人公の駄目人間ぷりが素敵です(笑)
「4ヶ月も家賃滞納してるのか?」とお向かいさんを笑っていたら、自分も2ヶ月、滞納していました。
しかも、財布探ったら、お金、出てくるし。
更に基本、二人称、「あんた」。
初対面の人に平気で、「おい、あんた」とか、話しかけてしまいます。
敬語? 何それ、おいしいの? な感じです。
特技は、元刑事だから許されるのだろうか、レベルの恫喝会話と他人の部屋の覗き見。
しかも無自覚。
ハードボイルドがジャンルよりも一般言語化したあとぐらいの時代の、海外探偵小説の雰囲気、を非常に意識した味わいで出来ていて、そういう雰囲気が好きな人間にはたまらない一本。
まだ序盤なので、ゲームの感想としては何とも言えませんが。
とりあえず、初縦持ちのDSゲーは、いつも以上に、ポジショニングに困る。
何より、普段、Aボタンのある所に、電源ボタンがあって、滅茶苦茶、危険。