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許昌は軍師の産地

なんだか不意に、凄く久々にやりたくなって、『三国志7』(光栄)を買いました。300円で。
隣に、400円で『同8』があったので、どちらを買うか、しばらく悩みました。
7を選んだ理由は、何となく。
光栄の<三国志>シリーズは、多分やるの『3』以来。
何年か前にそのパターンで『信長の野望・革新』にドはまりしたわけですが、今回はどうかなぁ。まあ、国盗りシミュレーション的な思考をすること自体が好きなので、やれば何となく楽しめるのですけど。
とりあえず、シナリオ2(董卓絶頂期)で、曹操でプレイ中。君主以外に、軍師や一般武将の立場でも出来る、というのがウリなのですが、さらっと一般武将で触ってみたらかえってわかりにくかったので、普通に君主プレイです。
このシナリオの曹操軍は北・東・南は、空白地域&弱小勢力の狩り場なのですが、西に董卓の本拠地・洛陽と接している為、あまり調子に乗っているといきなり董卓呂布が襲ってきそう、という微妙なバランスの地域。ただ、曹操&夏侯淳&夏侯淵悪来さんが、バーサーカーまっしぐら状態なので、適当な勢力は皆、瞬殺粉砕。おまけに、南の許昌に足を伸ばして人材捜索すると、軍師が売りに出すぐらい集まります(笑) さすが、リアルチート魏王。
で、董卓が北部へ攻め込んだ隙をついて、電撃作戦で、洛陽の奪取に成功。
洛陽が滅茶苦茶開発されているので相当有利になりましたが、さてこれからどうしたものか、悩み中。
曹操、あまりにど真ん中から始まりすぎて、どこへ攻めても敵勢力ばかり増えていくのが困りものです。
そして南方ではなぜか、劉表がフィーバー中。今、最大勢力。
中国大陸の明日はどっちだ。