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日本浄土化計画:4

  • 清洲城に続いて伊勢志摩を攻略し、北条家を近畿圏から追い出す事に成功。
  • 岐阜城の近くに支城を造ろうと近づいてきた武田家と死闘。当初、築城中に襲いかかろうとしたら、いきなり一夜城建設(秀吉の故事にならった特殊築城イベント。条件はよくわからないが、通常、時間のかかる支城建設が瞬間で終わる。ただし耐久力は通常の8分の1)されて、焦る。
  • 慌てて次々と兵力を送り込んだ結果、武田騎馬隊と本願寺鉄砲隊が数万規模で殴り合い。いきなり激突する気は無かったのですが、始まるともう止まりません。ここを勝って、結果的には武田の戦力を半減させる事に成功。以後、武田家、衰退の道に。
  • 勝頼は、捕虜になる率も、逃亡する率も、高い気がする。武田と戦う度に、勝頼の居る部隊と戦う→捕虜にする→逃亡される→また勝頼か! というイメージ。勝頼は再評価進んでいる組なので、戦闘力は高いので厄介。
  • 北条家の岡崎城を制圧。武田家が駿府城を制圧したタイミングを見計らって、港一つになった今川家を降伏に追い込む(卑怯)。しかし今川家は、一番優秀な武将が、武田信虎という、恐ろしい性能。
  • 駿府城小田原城、と次々と陥落させ、関東圏まで進出。北条家を降伏に追いやった結果、北条+徳川家臣団という鬼畜な集団が配下に。統率90越え武将が一気に6人ほど増えて、法主様ひゃっはー状態。これでようやく、戦争する人材に余裕が出てきました。
  • そんなわけで、放置していた西方に、ちょっと進撃。目的は、姫路城に居る黒田考高!
  • 中国大名の家臣団のほとんどが、能力値50〜70の間、という非常に使いにくい面々で、少し泣けてくる。
  • 色々あって、赤松・山名・浦上・尼子、と立て続けに侵略→降伏まで追い込む。今回、中国・四国は異常に群雄割拠状態が続いていて、九州北部を制圧する大友家と接触するまでは、好き放題に蹂躙できそう。
  • 躑躅ヶ崎館を落とす。武田家、千葉に隠れていた里見家にまで城を取られて、もはやほとんど死に体。この先慎重に進めないと、上杉家が最後を持っていって、上杉+武田家臣団によるキ○ガイ騎馬集団とか出来そうで、恐怖。
  • 大内家が、門司港だけでまだ生き残っていた!
  • 引きこもり系の姉小路・神保を、次々と撃破。

そんなわけで、いよいよ上杉と全面衝突へ向けて、接触
北条を降伏に追い込んで家臣団が充実した時点で、領土・戦力的に天下統一に向けてはほぼ詰んでいるので、あとは消耗を避けつつ進軍していく感じとはなっております。ただ、東西に思いきっり戦線が伸びているので、きちっと兵員輸送しないと、局面局面で押し負けかねないのが、このゲームのミソ。
あと後半で面白いのは、研究開発が進んで色々とんでも技術が手に入る事。なんかもう、鉄砲隊とか非常に恐ろしい事になっています。またそれで進軍ペース上がるので、後半だれにくいのは上手い所。