ある日、ニューヨークの電話ボックスから電話をかけていた主人公は、用件が終わってそれを切った途端に鳴り出した電話を、思わず取ってしまう。「電話を切ったら、殺す」。受話器の向こうから告げられる謎の声。そしてどこからかライフルで狙われ、電話ボックスから出る事が出来なくなってしまう主人公。果たして受話器の向こうの人物の正体は、目的は?
という映画。むかーし、何かで予告を見て、面白いシチュエーションだなぁと思った作品が、昼間やっていました。
途中で気付いたのでラストの30分ぐらいしか見られなかったのですが、なかなか面白かったです。
緊迫感の続く映画なので、最初から見たら疲れてしまったかもしれませんが、どうせなら最初から見たかった。
謎の人物役の声が大塚明夫というのも怖すぎた。