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好きなゲーム音楽を振り返ってみる4:主題歌の時代

増設に増設を重ねるメガドライブとか、増設に増設を重ねるPCエンジンとかもありましたが、1994年11月にセガサターン、同年12月3日にプレイステーションが発売。再びマシンスペックに大きな上昇が発生した事でしばらく、とりあえずOPアニメ、とりあえず主題歌、とりあえずムービー、みたいな駄目ゲーも氾濫。
そんな中、“アニメをゲームに組み込むとはこういう事だ”とTVアニメをゲームの文法で噛み砕き、再構築してのけたのが、『サクラ大戦』(SS/1996)。長短色々ある作品ですが、エポックメイキングであった事だけは間違いがない。

あえて、大神一郎仕様。
ヒーローに必要なのは歌唱力ではなくて、熱いハートなんですソウルなんです。
まあ、キャラ声を維持したまま唄うのって多分難しいのです、そういう事にしておきましょう。陶山さんにかつてそんな仕事があったとも思えないし(^^; あと実際、大神さんがやたら美声で物凄く巧く唄うというのも、それはそれで嫌だ。
ちなみに付け加えておくと、大神隊長を演ずる陶山章央さんは割と好きな声優です、陶山さんといえば、『レッツ&ゴー』の黒沢くんですよ! まあ大神隊長のキャストはどう考えても他の声優との兼ね合いによるギャラ等の問題で選ばれたとしか思えないので、いわゆる主人公声でもなく、陶山さんも、まさかここまで自分のキャラがフィーチャーされるとは思ってもみなかったと思いますが。いや、悪い意味でなく、基本、脇で活きる声質ですから。
しかし改めて見ると、『3』以降の大神さんの出張りっぷりは凄い。
サクラ大戦』は、『2』の時に、「お約束に忠実にコンセプトを作ってくれてありがとう。後はいいから」って言って、シナリオライターを変えておけば、もっと評価の高まる道もあったのではないかと思っているのですが、他のスタッフがいい仕事をしているだけに、色々と勿体ない。
『3』はドリームキャストというプラットフォームの不利もあったかもしれませんが、普通にゲームとしてよく出来ております。ゲームがきちっと出来ている分、シナリオの酷いのがより目立つというか。
『4』は、幾つか問題もあるけれど、1・2・3と踏まえた上で長編シリーズがきちっと終わるあたりは、広井王子の底力を見る作品だったり。
楽曲で特に好きなのは、『1』のEDと、『3』の挿入歌にして浮気公認ソング「花の巴里」(笑)
で、こんな導入で始まっておいて実は、ゲームに主題歌入りのアニメOPとか基本的に要らない派、なんですが、今回ちょっと番外として、そんな私の愛してやまない主題歌付きOPを。

ワイルドアームズ2』(PS/1999):「どんなときでも、ひとりじゃない」
普通のが見あたらなかったので、曲フルバージョンに動画の乗ったものを。故に動画は歌詞2番以降、映像はDISC2のOPとかが合体しています。『ワイルドアームズ2』は、中断曲も無駄にいいヴォーカル曲が入っていたり。

バーニングレンジャー』(SS/1998):「Burning Hearts 〜炎のANGEL〜」
まあ、付き合いの長い方々には、「いつものやつか」なセレクトですが。
アニメ抜きで、好きなゲームのオープニング、と言われると、範囲が広すぎて絞りにくい所ではありますが、とりあえずいつでもすぐに思い出せるものとしては、


そして、彼等は来た

は格好良かった(『ロマンシング・サガ2』)。
あと、FCでは断然忍者龍剣伝2』
ついで、キャプテン翼2』
テクモシアターは、ゲーム史においてもう少し認識と評価をされても良いと思う。
次回、PS・SS時代をさくっと(予定)。