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好きなゲーム音楽を振り返ってみる5:『WILD ARMS』に4なんて存在しない

プレイステーションといえば、『WILD ARMS』(1996)!! &『同2』(1999)。
両作ともゲームも好きですが、音楽も好き(作曲:なるけみちこ)。
全体的に好きなんですが、『1』だと印象深いのは、OPとフィールド曲か。
口笛。
『2』といえば、ラストバトル。未だにイントロ聞くだけで鳥肌もの。
まあこのラストバトルは、曲単品というよりは、それを持ってくる演出が素晴らしいのですけれども。『WILD ARMS2』は最初から最後まで貫き通されていたものが、ラストバトルで昇華して「やられた!!!」となる、そんなゲーム。
PS2入ってしまいますが、『5』(2006)は、シリーズでメインを張っていた、なるけみちこ不在ながら、うまくラインを引き継いだ上で新味もあって(若干、口笛すぎた感はありましたが)けっこう好き。シリーズ集大成としては、納得の出来。
『3』(2002)もそれなりに好きですが(少なくともサントラは持っている)、サントラそのものの出来が良くなかったのと、ゲームの評価が私の中で落ちるので、イメージが微妙に良くない。
後まあ全体的に曲が好きなゲームでも、この1曲、というのが有るか無いかで、やはりちょっとイメージは変わるかも。
ワイルドアームズ』のサントラ関係だと、これが意外と好き。

ワイルドアームズ Music the Best-feeling wind-

ワイルドアームズ Music the Best-feeling wind-

巧くピアノアレンジされております。
あとシリーズファン必聴のアルバムは、これでしょうか。
alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~

alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~

なにしろ『3』のサントラが、OPと中断時の歌がゲームに準じて分割収録という阿呆仕様だった中、双方フルサイズ収録してくれたのも嬉しかった1枚。難を言えば、口笛オンリーの初代OPを収録して欲しかった所ですが。ヴォーカルコレクションなのですけど、そこはあえて、全ての始まりの1曲は入れて欲しかったなぁと今でも思っています。
他にこの時代でサントラ持っている(嫁の物も含む)ゲームとなると、『AZEL -パンツァードラグーン RPG-』(SS/1998)、『マリーのアトリエ』(PS/1997-)、『ヴァルキリープロファイル』(PS/1999)、『サガフロンティア2』(PS/1999)、といった辺り。

不遇の名作。
サガフロンティア2』は、サントラ3枚組にも関わらず、収録曲の8割ほどが2つぐらいの主題の変奏という凄まじい内容です(笑) 途中まで全然別のメロディの時でも、2小節ぐらい、主題の変奏が入ってきたりと、こだわりの作り。要するにクラシックの手法なわけですが、ゲーム音楽としてはどうかと思うけど、個人的には好きです。
ただこれはたまたま、繰り返し用いられる主題の旋律が気に入ったというだけの話で、そうでない人には単なる苦痛だろうし、ゲームをするプレイヤーの目的が特定個人の音楽を聞く事ではない以上は、手法としては作曲家(だけではないけど)の傲慢と言われても仕方ないかな、とは。
作曲家(浜渦正志)はこの後、『アンリミテッドサガ』『武蔵伝ブレイドマスター』『ファイナルファンタジー13』などを担当。割と修羅の道を歩んでおります。
アンリミテッドサガ』のOP曲とか、凄い格好いいけど。
『アトリエ』シリーズは地味に曲がいい。
多分、次回で終わり。