おじさんがうじうじしているだけで、30分終わってしまいました。
このアニメは、作画が杜撰な時のゲストキャラが本当に適当なんですが、お兄さんはもうちょっと何とかならなかったのか。いや、あのおじさんのお兄さんなら、ごく普通な感じに書くとああなるのはわかるんですけど、その辺りを補えるほど演出が巧くもないので、スタッフが志向しているほどに良いシーンにならず、「動」に対する「静」の部分の演出・展開がもう少し巧ければ、もっと全体的な質が上がるんだけどなぁ。このアニメ。
後あの時代は、酒屋の奥がバーになっているのがスタンダードなのか。
それとも、ヴィンテージなのか。
娘さんが思った以上にバーナビーの追っかけしていたのは、お父さんならずともショック。
今、お父さんに頼めば、お父さん、バーナビーの靴下ぐらいは多分もらってきてくれるぞ。
次回、おじさん、大きな決断。
捨て置かれていたバーナビー絡みの話も動き出して……
バイソンさーーーん!
設定では親友と書いてあるのにさほどそういう描写も入らないバイソンさんのメイン回は、この調子でどこに挟まるのでしょうか。
は?! まさか、DVD特典映像?!
……いや特にバイソンさんが好きなわけではないんですけどね。
ジェイク戦で、戦闘シーンも無しに、ぼろぼろにされたのが哀れすぎて……。
楽屋泥棒捕まえて大はしゃぎしているのが、また哀れで……。
後は、最終的にマーヴェリック氏が悪い人なのかどうかが気になるところです。なんかこのアニメ、ああいう人達が皆、一皮剥くと悪い人、になるのではないかという気がして仕方がない。