3冊連続で、既に読んでいたものを読んでいるっぽい……。
いや1冊目は、明らかに読んだ記憶はあるけど最後まで読んだか自信がない(→全部読んでいた)、2冊目は、微妙だが多分読んでいない(→ばっちり読んでいた)、3冊目は、これは読んでいない筈(→嘘、全部読んでいた)、という感じだったのですが、……昔の私に言いたい、手をつけた短篇集は最後まで全部読め、と。
まー、読んで数年経つと、完全に内容忘れているのもあるのですが、しかしそういうのは大概、面白くないかさっぱりわからなかったものなので、改めて読んでも嬉しくない場合が多いというか、さっぱりわからないものが多い。
そういえば昔は丁寧に、短編も全部、タイトルごとにランクつけていたので、そのファイルがあれば大方の既読作品もわかるし、当時の自分がどんな作品を面白がっていたのかもわかるのですが、なにぶんDOSの頃のテキストファイルなので、何回かのパソコン引っ越しの内に、どこかへ行ってしまいました。
今思えば、こまめにコンバートして取っておけば良かったなぁ。
……なにしろまだ、最後まで読んだか自信の持てない短篇集が幾つもあるのです(おぃ)