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『電磁戦隊メガレンジャー』感想7

第13話「どきどき! 先生は風のように」
スケボーで登校中の健太がぶつかったローラースケートの美女は、学園にやってきた美人教育実習生だった!
今回最大の問題
ゲストの教育実習生が
美人女子大生には見えない
健太はともかく朴念仁のブラックまでときめいて舞い上がる、というのはちょっと無理あり。
このエピソードは、このゲストの美人度が高ければ、もっと全然面白かった気はしないでもない。
メガレンジャー達が教育実習生の早乙女先生に舞い上がっている事、インターネットでの情報収集を怠らないシボレナは、遺伝子改造による人工生物のプロジェクトについて知る。それは宇宙空間で活動する人類のパートナーの為に、厳しい環境に適応した強靱な生命体を作り出す、という壮大な計画であった。その遺伝子をネジレ獣に組み込む事で、人類の作りだした遺伝子により人類を滅ぼして愉快痛快、という作戦を立てる。
だが人工生物の開発計画は、その計画に畏れを抱いたプロジェクトリーダー・田中教授の自殺、という形で幕が引かれていた。早乙女先生が田中教授の婚約者だった事を知るメガレンジャー達。その早乙女先生が人工生物の遺伝子情報をICチップの形で保管している事を突き止めたシボレナは、彼女からそのチップを奪い取る。
生命の禁忌に触れるからと、計画の全てを葬り去る為に、婚約者を残して自殺した、という博士がエキセントリック。
もしかしたら『ゴジラ』のオマージュのつもりで、脚本家が一人で喜んでいたかもしれませんが。
それにしても、ちょっと婚約者(早乙女先生)に酷い。
そして生まれる生命体が生命体だけに、ますます酷い。
ネジレ獣に遺伝子を組み込まれて誕生した究極生命体(笑)は、本調子になるのに電気エネルギー吸収しなくてはいけない為、その間に時間稼ぎで登場し、メガレッドと剣を交えるユガンテ。色々とレッドへのこだわりを語るのですが、そもそも一騎打ちエピソードの時に、間違えて巨大化するまではレッドを圧倒していたので、今ひとつ因縁に説得力がありません。
ドリルセイバーを折る、などの活躍を見せたユガンテは、残り4人が来た所で撤退。電力で強化された究極生命体(笑)はメガレンジャーの銃撃を防ぐなどするも、駆けつけた早乙女先生の助言により弱点の触角に集中攻撃を受け、巨大化。ギャラクシーメガに触手をまきつけるもそれを逆に振り回され、メガフラッシュアローで爆死。
……うんほんと、なぜ、究極生命体(失笑)などという、大仰な名前にしたのかと(^^; そうでなければまだ、色々と救いがあったかもしれないのに。
変に重い話にした割に、ちょっと美人とは評価しがたいゲスト、究極生命体?と、ガジェットが残念だった話。本気でやるなら、前後編にでもすれば良かった気はします。


第14話「びっくり! おとなりはネジレジア」
放課後にゲームセンターに遊びにいった健太とみくは、一人の小学生が「自分はメガピンクと友達なんだ!」と嘘をついて、いじめられているところを目撃する。小学生男子達から「健太さん」(兄貴、的な感じで)と呼ばれている主役が事情を聞くと、どうやらその子は嘘つき少年らしい。
今回はいわゆる“オオカミ少年”とメガピンクの交流話に、受験勉強に勤しむ優等生ズ(黒・青・黄)と受験そっちのけの阿呆の子達(赤・桃)の学生模様が織り込まれるのですいが、終始、やたらに上から目線の優等生ズの発言は、今聞くと、ちょっとムッとする(笑)
久保田博士に微妙なネジレ反応の調査を依頼されて一人で引き受けた健太、
「一年先の受験より今の焼き肉」
と言ったところ、同調したみくとまとめて、
「お前等人生なめてんのか」
とブラックに凄い説教を喰らう事に。
……いや、そこまで言わなくてもいいのではないかなー(笑)
事件は、取り壊しの決まって次々と住人が引っ越していく団地に、ネジレジア一般兵達が住人を装って入り込み、地球上に前線基地を作ろうとするも、少年に見つかってしまい……と、いう感じで、メガレンは、2クール終盤以降に新キャラとか出てくるまで、しばらくきついなぁやっぱり(^^;