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『超新星フラッシュマン』感想12

第19話「バラキ決死の伝言」
メスに囚われたレー・バラキ、彼には英雄タイタンから託された、“もう一つの伝言”があった。それをフラッシュマンに伝えるべく、メスに従ったふりをし、ジンに剣を向けるバラキ。激しく目で会話する二人。
獣戦士ザ・ドレイクの能力で体を操られたバラキは、深夜の街でバイクや自動車を切って、辻斬りに勤しむ。止めに来たフラッシュマンとの戦い、バラキを操る糸の存在に気付き、バラキを解放したフラッシュマン達であったが、サー・カウラーの襲撃を受ける。その場を仲間に任せ、傷ついたバラキを連れて逃げるジン。バラキは告げる。
フラッシュマンには重大な弱点がある」
色 仕 掛 け !!!
「フラッシュ星で育ったものに、避ける事のできない、宿命……」
英雄タイタンもそれにより敗れたという秘密とは……
「早くメスを倒さないと、君たちの身体は……」
(がくっ)
力尽きる、バラキ
……
…………
………………おーい。
散々引っ張っておいて、酷すぎる。
このあと、合流した5人は、サー・カウラーの追撃を受けるも、獣戦士ザ・ドレイクを撃破。
しかし相変わらず圧倒的なサー・カウラーですが、前線に出るのを嫌がるどころか前線大好きなので、もういっそ、さくっとフラッシュマンを倒してしまえばいいのに、と思わずにはいられない。この辺り、戦闘力描写とお約束展開の間の難しい所ですが、フラッシュマンはその辺りのエクスキューズの付け方が下手、というか、当時はまだ、そこでエクスキューズつけなくてもいいよね、という感じではあったのでしょうが。
なお今週も、グレートタイタンは、超ぞんざい。
タイタンボーイ出てくる→ちょっと活躍→苦戦→グレートタイタン!→タイタンノヴァ!!
なんかもう、前座の意味が無さすぎる(^^;
もう少し、前座に前座なりの役割を与える演出は欲しいところ。
まあ、フラッシュマンはどんな局面からでも、「よし、ローリングバルカンだ!」で逆転できる仕様なので、戦闘が全般的にぞんざいではあるのですが。色々、勿体ない。
という辺りの不満を、この次の世代の脚本家たちが、徐々に手を入れていくわけではありますが。
バラキさんを格好良く捉えられれば熱いエピソードだったのだろうけど、なんだかこう、100年前はともかく甦ってみたら「停まれー停まれー」と騒いでいた爺さん、にしかならなかった感。


第20話「復活!巨大ロボ!」
フラッシュキングの修理を続けるフラッシュマン達。いよいよ完成……と思われたが、頭脳回路に障害が発生し、左腕が外れてしまう。これはメスの獣戦士が、妨害電波を発生させている為だった。フラッシュキング再起動の為に、獣戦士を倒そうとするフラッシュマン達。街に出たところ、ダイが助けを求める少女の声を聞く。だがそれは、ダイの脳裏にだけ響く声だった。疑問に思いながらも少女を捜すダイは、間一髪、獣戦士に襲われていた少女を助ける。
今回の問題、
ゲストの女子中学生(?)が致命的に可愛くない
人間の血と魂を吸い、それにより妨害電波を発生させる獣戦士ザ・ブルザス。苦戦するダイだったが、その時、気絶した少女の声が脳裏に響く――私の手を握って!
言われた通りにダイが少女の手を取った瞬間、黄金の光が二人を包み込み、ザ・ブルザスを撃退する。
更に光の中で、少女と心を通わせあい、スミレという彼女の名を知るダイ(「時が見える……」的なものをご想像下さい)。
意味不明
というか、監督もこの脚本を渡されて、困ったのではなかろうか。
スミレという少女に超能力があり、それがフラッシュ星で育てられたダイに反応したのではないか、と分析するマグ。だが同じフラッシュ星で育ったにも関わらず、他の4人にはスミレの声は聞こえなかった。……ダイとスミレは、何か“特別な関係”にあるのでは?
特別な関係…………まさか、俺の妹?!
はいまた、家族妄想一つ、入りましたー
スミレという少女にもう一度会おうと考えたフラッシュマン達は、あちこちの学校へ聞き込み調査。
「学校ってこんなに沢山あるんだなぁ」
久々の、カルチャーボケ。
「声が聞こえるなら、呼んでみたら?」と促され、「スミレーーー」と叫ぶ、ダイ。しかし答える声はない。
……うん多分それは、軽い嫌がらせだ。
そんなある日、公園で顔を洗っていたダイは、たまたま、スミレと再会。
Aパートのラストで、大声で叫んで見つからない、とかやっておいて、Bパートの冒頭でたまたま出会う、てどうなのか(^^;
再会を喜ぶ二人だったが、そこにメスが襲いかかる!
襲われる度に気絶するスミレの手を取り、再び、謎の合体超能力でザ・ブルザスを撃退するダイ。ここでザ・ブルザスの電波発信部分が壊れ、基地ではマグがフラッシュキングの修理を再開。巨大化したザ・ブルザスにタイタンボーイが大苦戦した時、スターコンドルが駆けつけ、フラッシュキングが復活する!
やはり、「フラッシュキングのテーマ」は格好いい。
ロボットの戦闘力としては、グレートタイタン>>>>>フラッシュキング>>>>>タイタンボーイ、となる模様。2号ロボが第一段階だと1号ロボより弱い(というか基本的にさして役に立たない)、というのは面白い。
戦闘終了後、安全な場所に横たえていたスミレを探しに戻ったダイだったが、既に彼女の姿はそこにはなかった。
カット変わって、雑踏の中に消えていくスミレ。
気落ちするダイに、ジンが声をかける。
「ダイ、フラッシュキングに兄弟が出来て良かったじゃないか」
リーダーが、リーダーが、良い話にしようとして無理矢理まとめたけど全然良い話になっていない!
本気でゲストキャラのスミレが何だったのかさっぱりわからない為、全て投げっぱなし、という恐ろしいエピソード。
拾えたら後で拾おう、的な感じなのかなぁ……。
それにしてもちょっと、酷すぎますが。
藤井邦夫。
ところで、今週から急にフラッシュマン達が地球人っぽい私服を着るようになったのですが
タンクトップで筋肉アピールのダイ、ややアイドル系のブン、脚見せの女性陣、と来て、
これからゴルフ行きそうなジン
リーダー……。