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『宇宙刑事ギャバン』感想13

先週分。
第25話「妖しくゆらめく水中花 わかばが危ない」
スイミングスクールに通う少女達を、次々と妖しく美しい水中花の虜にしていくマクーのゴシキダブラー。
マクー特製の水中花の香りを嗅いだ少女達は性格が凶暴になると共に、徒に美しさを求めるようになるのであった。
そんな少女達を集め、美しい顔に獣の心を持った娘を獣星帝国に花嫁として迎えようという水中花作戦!
そんなに嫁不足なのか
少し前にもやりましたよね、と思ったらドン・ホラーより
「クモダブラーは花嫁作戦に失敗した!」
とコメント。
前の作戦に触れるとは、珍しい。
まあクモは、趣味に走りすぎたからなー。
獣星帝国の嫁不足は、とにかく深刻な模様。
その魔手をコーラスグループやバレエ教室と、次々広げていくゴシキダブラーだったが、わかばちゃんに手を出した事からギャバンに作戦を勘付かれ、倒される事となる。
今週の見所は、
わかばちゃん、椅子で窓ガラスを割る


第26話「人形は見た!! 毒ガス殺人部隊の正体」
アジア各地で毒ガスを用いて破壊活動を行う謎の武装集団「ドリームバード」。街で学生風の若者とぶつかった小次郎は、彼の落とした写真を拾う。そこには、そのドリームバードの手によると思われる惨劇の写真が写っていた。相談を受けた烈は、写真の入っていた封筒の名前から、坂田という学生と、そのゼミの教授である一宮の元へと向かう。
「坂田くんはドリームバードの一員なのでは?」と根拠の無い直球を一宮教授にぶつける烈だが、教授には笑って相手にされない。だが実はその一宮教授こそが、ゼミの学生を恐るべき殺人兵士へと洗脳した、マクーのダブルモンスターなのであった!
洗脳が薄れ、自分の行為に苦悶する坂田はドリームバードを抜けたがるが、そこで手に入れた金を難病の妹の手術費用に使ってしまった為、抜け出す事ができない。更に一宮教授に連れていかれ、再度の洗脳を受ける事になる。
「君はジャングルの野獣や!」
ゲスト悪役の一宮教授が、終始関西弁なのが、なかなか特徴的になって面白い。
諸々から教授を怪しんだ烈はいつものように、 不法侵入 捜査活動を行うが、教授の家はもぬけの殻で、謎の装置があるばかりであった。更に烈は捜査を続け、遂にドリームバードのアジトに潜入するが、そこで教授と坂田以下のドリームバードに囲まれる。
妹の名前を出され、良心を取り戻した坂田は狙撃を止め、烈をかばうがダブルモンスターの攻撃で絶命。
烈、怒りの蒸着、そしてギャバンダイナミックにより、ハエ?っぽいダブルモンスターの作戦は潰えるのであった。
坂田と一緒に洗脳されていたと思われるドリームバードの面々は、ダブルモンスターが正体を現した時点で逃げ出すのですが、彼等も坂田も毒ガス使って大量虐殺していという事実は覆るわけではなく、どう拾うのかと思ったら、全く拾わず
坂田に関しては、ドリームバード壊滅して妹も病気が治って万々歳、というハッピーエンドにするわけにはさすがに行かないと劇中で始末されましたが、他の面々は後で個別に烈が何らかの始末(銀河警察の科学力による脳医学的な処置とか)をつけたのであろうか。
残された坂田の妹も、「お兄さんは遠い所へと旅に出たんだ……」と、「死を告げられない烈であった」みたいなナレーションで落とすのですが、よく考えなくても、酷すぎ。
重いネタを振って、投げっぱなし
という、非常によくないパターン。
やりすぎました。