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『電磁戦隊メガレンジャー』感想16

第29話「やせたい! みくの怪しいダイエット」
夏休みが終わり、食欲の秋、到来! 食べ過ぎで最近太ったと指摘されたみくはダイエットを決意するが、放課後に丼ものが気になる(女子高生の食欲では、ない)など、なかなかうまく行かない。そんな時、「食べても太らない」というダイエットクレープの屋台を見つけるのだが……。
クレープ屋の店長(ブタネジレ人間態)役で、森野熊八シェフがゲスト出演。
この頃から、歌う料理人だった模様。
歌と踊りを披露する他、vs早川で、かるーいアクションもあり。変身後の声も、声優あてないで熊さんでも良かった気はする。
ネジレ反応に出撃したのに途中で勝手に離脱して鯛焼きをほおばり、ブラックにマジ説教を受けるピンク。更に、公園の鳩にまで「おいしそう……」と反応し、他のメンバーを軽く引かせる。実はダイエットクレープはネジレジアの作戦であり、食べた人間は、食欲に歯止めが利かなくなってしまうのであった。健太の母は店の売り物である野菜を食い尽くし生大根にかぶりつき、みくは学食に潜入して生肉を喰らい、街は食べ物を求める暴徒と化した人々で溢れかえる。
TVニュースになったり、珍しく意外と作戦が成功しています。
ナップザックをステーキと思いこんで噛みつくという、食欲暴走中のみくを部室に置いて出撃するメガレンジャーだったが、メガシルバーすら翻弄する、やたらに強いブタネジレに大苦戦。しかし、20分の断食(偶然)により、ダイエットクレープの効果から解き放たれたピンクが駆けつけ、ブタネジレを撃破。暴徒と化した人々もそれぞれ、20分断食により元に戻るのでありました。
今回の見所は、熊さんと、肥った醜いブタ+シェフというデザインなのに、やたらに強いブタネジレ。
この強さで、もっとまともなネジレ獣は造れなかったのかヒネラー(笑)
それにしてもここ数回、玩具の都合により急速に弱体化したギャラクシーメガですが、それでも話の都合以上に負けている感じはしないのですが、そのギャラクシーメガを圧倒したブタネジレを、登場10秒で粉砕するスーパーギャラクシーメガはホント鬼畜


第30話「サク裂! 友情のコンビネーション」
陛下はお怒りです
それはそうだ。
ジャビウス皇帝より、「地球征服いつまでかかってんの? やる気あんの? おまえらいい加減にしろよ?」と叱られたヒネラー一味。余裕かまして後から現れたギレールも、一緒に怒られる。
腐ったミカンと一緒の箱に居たら、同じ腐ったミカン扱いを受けてしまいました。
友達は選ぼう。
職場も選ぼう。
焦りを覚えたギレールは、ユガンテを呼び出し、メガレンジャー相手の共同戦線を提案。採掘場で暴れてメガレンジャーをおびき寄せると、戦闘中にユガンテを背後から攻撃し、その体を奪い取り、“優秀な頭脳とユガンテのエネルギーを併せ持つ”ギガギレールへと変貌する。
…………なんか、そんなコンセプトでパワーアップして、宇宙刑事フルボッコにされている宇宙的犯罪組織がどこかの時空にあったような気が。
別の時空の事はさておき、二刀を操り凄まじい力を誇るギガギレールは、イエロー、ピンクを次々と氷漬けにし、更にレッドをかばったブルーも大ダメージを受ける。ブラックが時間を稼いでいる間に重傷を負ったブルーと共に一時撤退するレッドだったが、意識を取り戻した瞬は、衝撃で記憶を失っていた!
瞬の記憶を取り戻そうと奔走する健太だが、記憶はなかなか戻らない。そうこうしている内に、氷漬けの3人の映像と共に、ギレールが挑戦状を叩きつけてくる。
この洞穴で、ユガンテと合体したギレールに対して、「ユガンテを犠牲にした言い訳にならない」とか、シボレナさんが大怒りで「裏切り者」扱いなのですが、ユガンテ一人の犠牲で地球征服できるなら物凄くお買い得だと思います。
バカだし
ヘタレだし
役に立たないし
役に立たないし
役に立たないし
裏切っているどころかむしろ積極的にネジレジアに貢献していると思うのですが、この辺りのズレは、ヒネラー一味の特徴。
健太は瞬の前でメガレッドに変身すると、「記憶を取り戻したら来てくれ」と、ひとりギレールの元へと向かう。学校に残った瞬は、大岩先生にかけられた言葉や、部室にあった写真から、記憶を取り戻さないまでも、“仲間”の元へと向かう事を決意する。
クール系キャラの瞬が、部室のロッカーを開けると、5人で写した写真が貼ってあるのはなかなか恥ずかしくて良い。
後ここで、大岩先生が防災頭巾を被って見回りしながら瞬に早く帰宅するよう促すなど、ネジレジアが暴れているという情報が出ると、皆が家に帰っているというネタが仕込まれていたりします。脚本がどこまで考えてやったのかはわかりませんが。
ギガギレールに一方的に押されるレッド。記憶を取り戻さないまま駆けつけ変身したブルーもまたギガギレールの攻撃を受け、トドメの一撃の寸前、今度はレッドがブルーをかばう。
吹き飛ばされたブルーの脳裏に、仲間達の影と声がちらつく。ぼんやりとした輝きの中、呼びかける4人の姿――。
このシチュエーションで呼びかけられると、彼等の足下に花畑が広がっていそう
むしろ、そちらに行ってはいけないような
なにしろ4人中3人は氷漬けで、もう一人はギガギレールにトドメを刺される寸前です。
渡ってはいけない川を渡りそうになったブルーだったが、これが最後の一押しとなって“仲間”との記憶と取り戻すと、レッドとのコンビネーション攻撃でギガギレールを撃破。巨大化したギガギレールであったが、最初から合体して登場した鬼畜ロボスーパーギャラクシーメガにかなうべくもなく、文字通りに瞬殺される。
スーパーギャラクシーナックルを喰らう寸前、分離したユガンテを盾にして直撃を避けたギレールは、体力とエネルギーだけは有り余っている為に、物凄く苦しんではいるものの、しぶとく生きているユガンテを連れて撤退。
「組む相手を間違えたようだ」
全くだ
その頃、本拠地ではこれを見ていたヒネラー激怒。
次回、ギレールねじれる。