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『セブンスドラゴン2020』さわり感想

西暦2020年、東京は突如、宇宙から襲来したドラゴンの大群によって壊滅――。同時期に地球全土に降り立ったドラゴンにより、あっという間に人類文明はその圧倒的な力の前に崩壊の危地にさらされる。古来よりマモノと戦い続けてきた日本の特殊帰還『ムラクモ』のメンバーである主人公は、東京をドラゴンから取り戻すべく、絶望的な戦いへと身を投じていく事になる……。
ニンテンドーDSで発売されたRPG『セブンスドラゴン』と同スタッフによるシリーズ作品。システム的には踏襲していますが、特に続編というわけではなく、この作品から問題なく遊べます。一応、前作絡みのネタがちょっとありますが、どれぐらい本筋に影響するかは不明。個人的には、ちょっとニヤリ、ぐらいに留めてくれると有り難い。エメルさんが凄く美女化しているのはアリですが(笑)
物語の目的は、東京を制圧したドラゴンを倒し、東京を人類の手に取り戻す事。“帝竜”と呼ばれる強大なドラゴンの支配するダンジョンを探索、ドラゴンを倒しながら資材を集めて拠点を強化、生き残りの人々を助けつつ人類の反撃の先陣を切り開いていきます。
フリーのワールドマップというものはなく、拠点からダンジョンへ出撃する、という形式。物語の進行に合わせて行けるダンジョンが増え、パーティー強化、拠点強化、と段階を踏みながら進めていくという流れになります。
パーティは、サムライ・デストロイヤー・トリックスター・サイキック・ハッカー、の5つの職業から自由に選択した3人で編成。戦闘で稼いだポイントを各職業独自のスキルに割り振る事で修得・強化し、個性を出していくという成長システム。前作や<世界樹の迷宮>シリーズではレベルアップごとだったスキルポイント(SP)が戦闘に応じて入手できるようになり、根性さえあれば幾らでもスキルを強化できるようになりました。一方で、戦闘回数をこなさないとSPが稼げない為、複数キャラを別パターンで育ててみる、というのはやや面倒になりました。LV30まで上げると、LV半減する代わりに蓄積したSPを全て引き継いだまま他のクラスに転職する事が出来るようになるのでそれを用いる事になりそうですが、この辺りは良し悪し。“遊び”という点においては、出来れば4人パーティにして欲しかった所。この先、話を進めていくとどういう変化があるかはわかりませんが、出来ればもう少しバリエーションで遊びたかったです。
荒廃した東京のあちらこちらで人々を助ける事で、拠点が徐々に賑やかになっていくのはなかなか楽しく、ダンジョンのグラフィックなども凝っていて秀逸。戦闘もオートでさくさく進められるので、ストレスが少なくて良し。
つかみは上々で、楽しくプレイしています。
不満があるとしたら、どうして拠点の自室にセーブポイントが無いのか。これが地味に面倒くさい……。