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東京新聞杯はガルボ

石橋脩、いつ見ても二枚目。
……はさておき、終わってみれば掲示板の馬齢は5−5−5−6−4歳と、人気になった4歳馬陣はほぼ壊滅。
中心にしていたフレールジャックは7着、マイネルラクリマは8着でした。がっくり。
どちらかといえば勝ちきれない、いつまでも有力馬候補生だったガルボが、シンザン記念以来となる、2年ぶりの勝利にして重賞2勝目。マイル戦線は、ますます混沌として参りました。
石橋はストロングリターンも居るけど、今後はどちらメインに乗るのかなぁ。
西のきさらぎ賞は、人気のワールドエースが快勝。
如何にもはまった感はありますが、クラシックに向けてどうなるか。
そしてフジテレビの中継では、「前走で我慢させるのを覚えさせたのが良かった」と、細江純子が同期(福永祐一)をそれとなくフォローしていた(笑)
佐藤哲三の落馬骨折でフェブラリーSを前に主戦を欠いたエスポワールシチーの鞍上には、武豊が決定。
〔エスポワールシチー 武豊とのコンビでフェブラリーSへ/スポニチアネックス〕
テン乗りという事ですが、他に誰か過去にコンビ組んだ騎手居なかったっけ、と思ったら、松岡正海も骨折していました。
近年の豊さんは前に行った方が面白いですし、藤田トランセンドとどう絡む事になるか。