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やっと買えた

ジーザス 砂塵航路』(作:七月鏡一/画:藤原芳秀)11巻、感想。

JESUS砂塵航路 11 (ビッグコミックス)

JESUS砂塵航路 11 (ビッグコミックス)

藍東学園に主要人物が集い、楯雁人も本格参戦と、盛り上がって参りました。
交錯していた幾つかの線もまとまり、ある程度、流れが見えてきたかな、と。
ここまで来て、かつて『ジーザス』で書き損ねたナイトさんが主要キャラの一角になるとはさすがに思いませんでした(笑)
この上、“24”もあれば、台場巽もまだ絡むだろうし、毎度書いていますが、とにかく風呂敷きっちり畳んで終わってほしいものです。
そんなこんなでクロスオーバーエピソードを大胆に一つカットし、そちらは『死がふたりをわかつまで』でお楽しみ下さい、というのも変に二面構成の裏表で中途半端にやられるよりは(チェチェン編とか)、すっきりしてアリかな、と。
ますます、『死がふた』のクロスオーバー部分だけでも買うかどうか、悩みますが。
あと、前巻で活躍したブレードは、そんな事情により、今回は控え目。
ウェイトは、アナと楯先生の、イージス組よりに。
そして海江田先生は、今回も安定の萌えキャラっぷり。
もう駄目だ、面白すぎる。
話が進めば進めていくほどへたれていくアッシュさんに代わり、話が進めば進むほど愉快になっていく海江田先生。今回のクロスオーバーミッシングリングは何が気になるって、海江田先生が『死がふた』でどんな感じに描かれているかですよ(笑) 最新刊の表紙に居たし。物語の方は、前巻で付け足した風呂敷の方へ。
正直言うと、“蝶”ネタはもういいかな、という気はするのですが、まあ、始まってしまったからには、面白くなる事を期待します。個人的には、“蝶”よりは、“GAZER”とか“セクト”とか、拾ってほしいのですが。……まあ、少なくとも前者は拾う気満々っぽい気はしますけど。
そんな“蝶”の関係者として、後半登場のマザック
思わせぶりにした割には変なデザイン(作者のデザインライン外、という意味で)な上に若干描きにくそうだけど何だろう、と思ったら、チャリティーオークションによる出演権獲得によるものだそう。道理で、南米系っぽいけど日本人顔、という不思議なデザインだと思いました。……いや、本当にそういう方でそういう顔立ちなのかもしれませんけど。
あとがきは相変わらず、“両作の原作者が如何に楽しんでいるか”話なのですが、うんだから、原作者が楽しんでいるのはわかったから、両作の絵描きさんがどう思っているのか、一度、コメント取って載せてほしい(笑)