新作も出ようかという今日この頃、何故か今になって『第二次スパロボZ〜破界篇〜』を始めました(その内買えばいいかと思っている内に、存在自体を忘れていたらしい)。
『ゴッドマーズ』参戦をすっかり忘れていて、大塚という人物が出てきたのを見て、この時点で《再世篇》登場予定の鉄人28号の伏線引いてたの? と思ったら、大塚は大塚でも『ゴッドマーズ』の大塚長官であって大塚署長ではありませんでした。役職違い。
続編では大塚ネタがあるのでしょうか、どうなのでしょうか。
しかしなるほど、『第二次スパロボ』は、横山光輝ワールドから今川泰宏を経由して、スパイラル気味に『マジンガー』とか『ゲッター』新作に繋げたメンバー構成なのですね、+ドリル。
そう考えると、凄く由緒正しいスパロボだ。
あと、どうして今『W』復帰なのかと思ったら、全体的にテロリスト祭でした。
戦闘グラフィックなどはPS2『Z』の流れを引き継いでいて、文句無し。操作性が若干悪いのが気になりますが、携帯機の限界があるので仕方がない。
一つ問題といえるのは、画面の大きさを考えた為だと思うのですが、キャラクターの顔グラフィックがやたらに皆アップな事。顔の輪郭とその周囲ぐらいまでしか表示されない為、戦闘中にカットインが入ったりするキャラ以外は髪型などがさっぱりわからず、知らないキャラクターのイメージが掴みにくいです。一部(高○ゆん)キャラデザはパッと見だと男女の区別つけるのがスリリングだったりとか。
全く未見の作品が多いので、出てくる度にネットで補完(笑)
とりあえず頑張ってダイガード育てています。
本編ちゃんと見た事ないけど、EDの歌が凄く好きで。
あと基本的に、ああいう系統のロボットは好き。
そういえば今回、各作品の主題歌が戦闘BGMとしては微妙というのが多くて(あとアレンジがなんか下手)、「路地裏の宇宙少年」(ダイガードOP)のノリの良さは貴重。