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ここまでの『未来戦隊タイムレンジャー』

戦隊シリーズの場合は1クールは特に話の区切りでは無いのですが、編集上の利便性により1クール13話+配信の都合で14話までを軽くまとめてみようと思います。
まずは恒例の、メイン回配分。

  1. ――
  2. 青×赤
  3. 緑×黄
  4. 黄×赤
  5. ドルネロ
  6. 青×赤

赤:6 桃:2 青:3 黄:3 緑:2 ドルネロ:1
大きな特徴は、序盤から赤に焦点が当たっている事、そして他キャラとの絡みが積極的、という点でしょうか。特にアヤセさんはほぼタツヤとセットです(笑) 根本的に、<未来人>と<現代人>という立場の違いもあり、未来人の事情にタツヤが絡んでいく事で互いのギャップが埋まっていき、チームとして一つになっていく……という構造を取っています。
逆に4人はタツヤに関しては割と放置プレイ(笑)
感謝はしていると思うのですが、立場もあってか、タツヤの事情にはまだ誰も踏み込んではこない。
そして孤高の女・ユウリ
もう、何も言いますまい。
ドルネロ回は、『メガレンジャー』にギャラメガ回、『フラッシュマン』にバイク回があったと思えば、今作の大きな戦隊的特徴というのは、敵対するロンダーズファミリーの有りよう、という事なのでしょうか。その他の伏線も意欲的に複数仕込んで、面白いエピソードでありました。
他にここまで特に好きなエピソードは、2話。
タイムレンジャー』は、2話が非常に良かった事で、その後の話の展開に凄く入りやすくなりました。
これまでの、犯罪者達。


爆弾魔、現金強奪犯、連続誘拐犯、殺し屋、宝石窃盗犯、悪徳殺人医、ハイジャック犯、悪徳警察官、傭兵、愉快犯、恐喝犯、賭博師、自動車運転過失傷害犯
見た時も思ったけど、「愉快犯」てなんか違う(笑)
それは犯罪の内容ではなく、性質。
犯した罪は、ここまででトップクラスに重いですが。
悪徳殺人医と愉快犯が、サイコ系という事も含めて、ここまでの危険リストの双璧でしょうか。
他の怪人は物語の特質上、ビジネスライクなのが多いですし。
ハイジャック犯はもともとビジネスなのか政治犯だったのかはわかりません、解凍されてやった事は、画家の誘拐(笑)
意外と直接戦闘もこなせる犯罪者集団でしたが、ここまでで最強の敵は、やはりプロフェッショナルである傭兵か。意外な所では、宝石窃盗犯が結構強かった(笑) 後は正面からの攻撃を跳ね返したハイジャック犯か。
最弱は……実は殺し屋? 終始、ユウリさん一人に圧倒されていましたし、下手すると賭博師とかに負けそう。まあ、人を殺せるのは能力よりも技術よりも、メンタルなのでしょう。不意打ち専門ぽかったですし。
好きなキャラは、なんといってもドルネロ様。7割ぐらい、声優(大友龍三郎)によるものですが。ギエンさんも好き。この二人は、キャスティングもはまって絶妙。
タイムレンジャー側では、なんだかんだでアヤセさんかなぁ……一番、弄りやすい(笑)
13話は少し雑さが目立ちましたが、ここまで非常に高水準で、安心して楽しめる出来。
評判のいい作品ではありますが、確かに面白い。
今後もどう転がっていくか、楽しみです。